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『船井幸雄と本物の医師たち(癒しの医療・蘇生の医術)』
 船井幸雄さん編による『THE FUNAI』シリーズの一冊です。
 紹介されているのは
●帯津 良一(帯津三敬病院院長)
 近代医学の崩壊と思想としての場の理論。「臓器医学」から「ホリスティックな医学」へ。ガンの患者さんが「この病院で死にたい」「ここで死ねれば本望です」と言って来る病院の院長。瞑想・気功を取り入れた今注目の先生
●上馬場和夫(北里研究所BIセンター)
 生命の科学「アーユルヴェーダ」。病気は癒しの仕組み、健康のあかし。西洋医学と東洋医学の融合を目指して病気に取り組み、患者自身が癒し、治療者はあくまで援助するものと説く
●宮崎 雅敬(高次元医学研究所所長)
 意識と波動と「本物医療」-高次元医学。東洋の思想と哲学が、命を癒しに導く
●渋谷 直樹(渋谷脳神経外科クリニック院長)
 現代医療の壁と《気》の普遍性。生命の「情報処理能力」が高まれば《癒し》が始まる
●西村 雅興(西村歯科医院院長)
 「本物医療」の条件は患者の《心》の中にある。神は一本の歯に何を意図したのか?歯科医療の原点は《愛》、治療するのではなく、《癒す》こと。
「生きるか?死ぬか?」は家族の愛で決まる。本物の自分を愛せれば病は消える。
 《医学の社会的適応》が医療。病気の主体を作ったのは病人自身ですから、病人自身が病気を治したい主体となり医療従事者(医師・歯科医)を利用して、医学を自分に適応させることが、本物の医療。
 故に、本物の医療の原点は患者さん側にあり、どこまで本気で自分を愛し、お金や時間や心構えを整えて自分の命に提供できるか?これが「本物の医療の条件」。
●森 時孝(CLI内科皮膚科診療所医院長)
 末期ガンを癒す「MMKヨード療法」。ヨードが直接ガンを破壊していく。MCR検査(癌皮内反応)で85%を発見。そして、パラメシウム/MMKヨード療法によって70%の患者に有効結果
●小島 重信(小島医院院長)
 自然治癒力を高める「宇宙エネルギー療法」。60兆個の細胞一つ一つが蘇る
●三角 泰爾(三角クリニック院長)
 生命の質を向上させる「癒しSET療法」。健康で美しくなるための心身の条件づくり
●鈴木 英明(国際ガン予防友の会事務局長)
 臨床ガン発症を抑える「腫瘍マーカー検診」。予知予防医療こそ本物医療の条件


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