●進化する総入れ歯。


これまで一般的だったプラスティック床(左)に変わって、より薄い金属床(右)が主流になってきています。
金属床の厚さはプラスティックの1/5以下。さらにチタンの床(右)はクロムの床(中)の半分の重さです。


よく噛めるように奥歯を金属にした総入れ歯(左)。味や香り、温度を感じやすくするためにメッシュの床にした総入れ歯(中)。違和感を少なくするため、歯茎にあたる部分に柔らかいプラスティックを使用した入れ歯(右)。


ハイテク入れ歯の例。左は十字状になった刃が食べ物をスパスパ切る金属ブレードの入れ歯。右は細かいすき間で食べ物の味や温度が感じやすいように工夫されたメッシュの床。

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