呼吸は結局自分の意識の反映の様な気がします。 息を吐きながら呼気で攻め続けるとき、十分合気になって相手の打ち気が強くなったとき、相手の気を吸うように吸気に転ずると、相手は攻めの緩みと勘違いして打ってくるようです。 自分も相手の方へふらっと体を預ける様な感じになります。 心が死を覚悟してこの様に前に出れば、時として夢想剣・神妙剣の様な打ちが出たことがあります。 何度かこの経験があります。
呼吸法の説明と身体の操作の連係について上手な説明が欲しい所ですね!
来年もよろしくお願いします。 素直な剣道の田伐さんです。 来年は今年以上に飛躍の年になると思います。 参考になるものとして、西野悟郎先生の記事が良いと思います。 熟読をお勧めいたします。
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