11月20日は剣連の合同稽古会。 原田先生はじめ八段陣が4名元立ち。 11月審査の前の最後の合同稽古会。 多くの受審者が先生方に稽古をお願いする。 並んで他の人の稽古が終了するまでも見取り稽古の 貴重な時間。先生方がどのような誘いと崩しと打ちをするかが 勉強になる。 さて、原田先生にお願いする。 右足をスーと滑らしてのガバ面。 色の無い面を打つべく為の我慢。 色を見せて反応を見ながらの面。 あいも変わらず面を打つ。 最後に 「あのなぁ、ガバ面は時と場合によりけりだぞ。 相手が動じない時には足より先に手を動かす。 お前はどの面でも同じだから研究すること。」 大きく面を打つ。小さく面を打つ。 同じ面を打つのだが難しい。 いずれできることはできる事とし 審査のときには「剣道」をしようと思う。
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