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- どうしたら良いのかな? - 熊 [2007年2月26日(月)]
Re:どうしたら良いのかな? - タカノサチ [2007年2月26日(月)]
Re[2]:どうしたら良いのかな? - 熊 [2007年2月27日(火)]
話は簡単です!抜くだけです! - 西村雅興 [2007年2月27日(火)]
Re:話は簡単です!抜くだけです! - 西村雅興 [2007年2月27日(火)]
追加 - 西村雅興 [2007年2月27日(火)]
肩の次はどこへ行くか? - 西村雅興 [2007年2月27日(火)]
トピックスを見ましょう - 西村雅興 [2007年2月27日(火)]
Re:トピックスを見ましょう - 熊 [2007年2月28日(水)]
Re[2]:トピックスを見ましょう - 西村雅興 [2007年2月28日(水)]
Re[3]:トピックスを見ましょう - 熊 [2007年3月1日(木)]
Re[4]:トピックスを見ましょう - 西村雅興 [2007年3月1日(木)]
Re[5]:トピックスを見ましょう - 熊 [2007年3月2日(金)]
Re[6]:トピックスを見ましょう - 西村雅興 [2007年3月2日(金)]
夫と妻でも難しい! - 西村雅興 [2007年2月28日(水)]



夫と妻でも難しい!
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2007年2月28日(水)
これは本来トピックスに書くことですが、ことの成り行きで書き込みます。

西村の歯科治療に世界の歯科医の誰も知らない、神様が西村の身体を通して啓示してくれた秘伝が多く有ります。
世界中の歯科医の誰も知りません。
これが西村のデンタル・ヒーリングの世界です。
医者もこの秘伝で治る病気を自分が治す病気と錯覚して、原因不明で対処療法に追われています。
テレビで、医者も良くこれだけ嘘を言えると西村は感心しています。
人間の体と重力、その中で咬合がどれほど関与しているかは、ある種の達人には常識です。
逆に体の部分が噛合せに、心の問題が噛合せに関与しているかを知る人は少ないのです。

【顆頭域最大化療法】はその一つです。
熊さんの場合はこれに相当します。

多くの講演、論文、研修会、雑誌、テレビ、ラジオ等でこの方面の啓蒙活動をしてきました。
ある時を境にこれらの治療方法を外に出すのを止めました。
うっかり間違うと訴訟沙汰になる危険が有るからです。
弟子の多くが顎関節症の患者様に大変な目にあい、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、経営不振と歯科医自身にも大きな影響が起きるからです。

ある時思ったのです。
誰もが病気が簡単に治って良いわけではない。
症状は生き様の結果、命の警鐘である。
自分中にある神様・仏様・生命の根源が命の警鐘を与えているのだと思ったのです。
外に起きている事象に惑わされず、自分の心と身体にの内面に瞑想をして耳を傾ければ、『観音』
音として観えるものです。
せっかくの気づきと成長のチャンスを奪ってはいけない。
それに気づき心身共に治る方向を向いた人のみ、良い縁に恵まれた人のみ治療すると心に決めたのです。
西村の治療を受けるにはハードルが高いです。

妻と結婚前にデートをしていました。
「貴女の頭痛は私にしか治せませんよ!」と言った。
何時も頭痛の悩まされていましたが、治療をさせたのは結婚7年後でした。
それで、頭痛は終わりです。

同じときに、口の中を見て西村が言いました。
「貴女は12歳の時に左膝を痛めている。」
まさにその通りで、痛み止めのホルモン剤で体を壊したそうです。

つい最近まで、妻は無呼吸症候群でした。
第二大臼歯を抜かせなさいと言っても、全く耳をかしませんでした。
自分が治せる症状を妻が拒否し、無呼吸で死ぬのをみておくしか無いのかと諦めました。
夫であっても妻にその気がなければ治せない、まして他人ならなおさらです。
妻の特別な命に関わる病気の騒ぎがあったとき、西村は言いました。
「アゴの動きが良くなると身体が緩み、骨盤が緩み、子宮への血液循環が良くなり免疫力が増す。
だから抜かせろ。」
翌日妻が言った。
「パパ!来週木曜日アポイントが空いてたから、予約しておいたわよ。」でした。
抜歯したその夜からイビキは小さくなり、無呼吸症候群は消えてしまいました。
数人の特別な人の協力を得て、病気を消してしまいました。
その時、加藤眞由儒先生が言いました。
「先生の歯科的治療が一番効果的でした。」

夫と妻の間でもこの様です。
まして、他人である患者様のとの間では、患者様自身の切実で懇願される心境に無いと治療は致しません。

今日、85歳のお婆さんが息子さんの付添で来院されました。
60分間時間を取り3万円の入れ歯の相談料をいただく約束で来院されました。
話を聞くと入れ歯が問題では無いようです。
頭が痛く肩と首が凝り、もう自分ではない様な辛い症状が主訴です。
両手を合わせて「先生お助けください!先生におすがりするより他無いと新潟から来ました。」
凄い感性です!
西村の「入れ歯の本」から、この先生は自分を助けてくれると知っているのです。
これを『クモの糸の患者様』と、西村は呼んでいます。
長い間悩ませた症状は、西村にかかると10で消えました。
もっと出来ることは沢山有るが、年齢が85歳、新潟であることを考慮して、症状の軽減に留めました。
さらに縁があり、さらなる治療を望まれれば来院されるでしょう。

84歳の奇麗な品のある御婦人が新幹線で来院されました。
主訴は【この入れ歯になってから、老け顔になったから直してほしい。】
高齢でしたがインプラントを2本植え下顎の支えを万全にしてから、上の総義歯を数組作りました。
完成したときは涙を流さんばかりに喜ばれました。
やや大柄で、背筋はピーンと伸び、顔は艶がありシミ一つありません。
見るからに気品が漂っています。
現役の薙刀の範士です。
写真を見せて頂きました。
姿勢、構え、薙刀を持つ手、打太刀で木刀を持つ手の内は惚れ惚れとするものがありました。
さすがは現役の84歳、薙刀師範です。
「目下、目をかけているお弟子さんがあるレベルになるまでは、薙刀は止めれない。」と言われていました
生き方も素晴らしい。
治療の約束の前に、翌日見せた方が良いかどうか聞かれます。
その必要ありと言うと、都内にホテルをとって翌朝来院されます。
約8ヶ月間かかりましたが大成功でした。
なるほど!生き方が素晴らしい!
西村の人生の良いお手本でした。



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