謙虚さと、謙遜さが無く、一人よがりな文章を書く西村の掲示板をお読みになってくださる心広い先生方に、いつも感謝申し上げます。 妻が私のことを言います「金太郎飴みたいな人!」 どこを切っても同じ西村です 裏表、作為等を持たずに自分の思うままに生きています。 「子供の心」の西村のお守り役に妻・智子がついているようです。 ガードをすること無く書くと言う事は、自分を捨てると言う事に等しいのです。 書いた文章の結果として起きることには責任を持つと言う事です。 公表された形を前提に書くと言う事を通して、剣道と自分を見つめながら書いています。 その書き込みが、読まれた方に何か良い影響があれば西村には幸せです。
さて、この前置きには理由が有ります。 西村の2/20の書き込みを岩崎先生・管先生が原田源次先生にお伝えしたとのことです。 両先生、改めてお礼申し上げます。 掲示板の向こうを忘れて書いていますが、今回の原田源次先生の手紙から意識させられました。 それで、改めて感謝の文書を書かせて頂きました。
さて、手紙の要約は
『先日、講習会で岩崎・管から「西村が先生にお会い出来なくて残念と書いていましたよ。」と聞いた。 定期検査で少し異常があったので、10週間剣道を禁止させられたとのことでした。 今は回復し、講習会の講師で出席したとき西村の話を聞いた。 それで筆を取った。 年齢なので、この病気で全てを諦めていたが、完全に治ったので神の与えてくれた夢に今一度挑戦してみたいと思います。 京都へは管先生(医師)と一緒に行動出来るようにお願いしています。 すべて、プラス思考で頑張ります。 気楽な気持で稽古が出来なくても四月の全剣連合同稽古には顔を出したいと思います。 皆様によろしく。』
『皆様によろしく』・・・原田源次先生と稽古をしたがっている先生方へのメッセージかと思います。
受付が 「原田源次先生から手紙がきています。 封を切って、机の上に置いておきます。」 手術中なのですぐには読めない。 チョットドキッとした。・・・最近の全剣連合同稽古の連続欠席から 先生から 「体力的に無理だから、上京出来ない。」・・との内容でないかと・・・ 手紙を読んで驚き! 内容は全く逆だった。 超一流の剣道家は病気になっても、病人には絶対ならない!・・・の証明の様な手紙だった。 まさに『心』は『フェニックス・不死鳥』なのだ。 西村は剣道でも良い師匠・全生(全力を持って生きる・野口晴哉の言葉)として生きるお手本に出会えて幸せです。
西村の嬉しさをおすそわけ致しました。
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