剣道の咬合と症状と改善
京都では大好きな剣道が右足首の痛みで思うように稽古ができなかった。 五日の日は朝起きると足首が腫れ上がり痛くて歩けなかったのだ。
西村は30年間この研究をしている。 ある症状を消すための咬合を変えた結果だとは判っている。 この症状を半年続けていた。 京都から帰っても足が痛くて歩けなくなった、針をしても瀉血をしても薬を飲んでも痛くて歩けない。 京都へ行く前に咬合を変えれば良かったのだが、そう簡単なことではないのだ。 上手くいかないと京都へ行くどころでは無くなってしまうから、かみ合わせを触れなかった。 昨日、覚悟を決めて、4〜5時間かけて噛み合わせを変えた。 何と!今朝は痛みが全くないのだ。 これが西村の体験的咬合研究法なのだ。 ついでに左手の下筋の痛みも消えてしまった。
難しいのはこれからで、長期的に体が良しとするかが疑問なのだ! 神は西村の体を通して更なる噛み合せの妙を教えんと修業の課題を与えるづける。 迷惑な様な有り難い様な複雑な心境だ。 ただ、この体験による治療方法の発見は多くの人を救っている。 これが天が西村に与えた使命なのだ。
そういえば、左足の座骨神経痛も約1年間は剣道が出来ない時期があった。 結局治したのは、西村の咬合治療であった。
佐藤博信先生も明治村に四回目出場出来た。 原田先生の左肩の痛みが消えた。 永松先生の体調が万全になった。 朝岡先生の剣風も全く変わってしまった。 いそちゃんが奇麗になり、手に握力が戻った。 そのほか・・・・・・・。
禅はただ座ることが大切でなく、体験によって気付きと根本からの変化が大切なのだ。 西村は咬合の変かと症状、その治療方法の発見は咬合禅と言えるのではないかと思うようになってきた。
剣道も咬合も禅的境地が大切だ!!!!!!
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