轟木利考(とどろきとしたか)
久しぶりに轟木先生のお顔を剣道時代2月号で拝見。
武道館でお会いした時はお顔を分析するほどには見ていなかったが、今回、写真で左法令線の強い深さが膝の故障の原因と思われる。 在京中にお力になれなかったのが心残りです。 上手な整体師にかかり身体の歪みを整えながら、動きを押さえた剣道を心がけ八段になって欲しいと思う。先生が打った一振りの胴、この一振りで西村は完全に先生のファンになってしまった。
国に帰られる前に、帰省先の名刺をいただいた。 九州に行けたらゆっくりお話をしたい先生です。 京都でもお会い出来るかな。 今は週に5回稽古をされていると聞いた。 お顔も肉が削げ身体のきれ、動きが良いのではないかと推察出来る。 前回、八段一次合格、二次合格は時間の問題だ。
高校大学時代から華やかなる剣歴を有し、社会人でもその成果をあげ、仕上げは故郷で少年剣道の指導に当たる。 何とも羨ましい人生だとおもう。 この先生の指導を受けた人達の将来の姿をゆっくり拝見したいと思う。 何と幸せな武運に恵まれた都城東高等学校の生徒達だろう。
本物の剣道家が指導者になった、その弟子はその後花を咲かせる。 楽しみだ! 剣道はこの様な人によって支えられているのだ。 これが本当の剣道なのだろうと思う。
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