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- 西村近況と思い - 西村雅興 [2013年6月7日(金)]
Re:西村近況と思い - 岡田 [2013年6月8日(土)]
重心の滑落 - 西村雅興 [2013年6月10日(月)]
訃報 - 岩崎 [2013年6月10日(月)]
先生のご冥福をお祈り申し上げます。 - 西村雅興 [2013年6月10日(月)]
Re:先生のご冥福をお祈り申し上げます。 - 関根 [2013年6月11日(火)]
弔い稽古 - 西村雅興 [2013年6月14日(金)]
久しぶりに竹刀を振る。 - 西村雅興 [2013年9月23日(月)]
原田先生の戒名 - 西村雅興 [2013年7月17日(水)]
訃報 - 岩崎 [2013年6月10日(月)]
Re:訃報 - 岡田 [2013年6月11日(火)]
Re:訃報 - くりちゃん [2013年6月14日(金)]
旅たちました - 岩崎 [2013年6月16日(日)]
お疲れ様でした! - 西村雅興 [2013年6月16日(日)]
原田源次先生 思い出アルバム - 田伐正人 [2013年7月2日(火)]
ありがとうございます。 - 西村雅興 [2013年7月4日(木)]
謹弔 - Songwook Lee [2013年7月4日(木)]
ありがとうございます。 - 西村雅興 [2013年7月14日(日)]
Re:ありがとうございます。 - 田伐正人 [2013年7月6日(土)]
Re[2]:ありがとうございます。 - 青木大輔 [2013年7月16日(火)]
Re[3]:ありがとうございます。 - 西村雅興 [2013年7月17日(水)]
Re[4]:ありがとうございます。 - 青木大輔 [2013年7月17日(水)]
:原田源次先生 思い出アルバムから - 西村雅興 [2013年7月16日(火)]



久しぶりに竹刀を振る。
西村雅興
2013年9月23日(月)
6/10以来竹刀を触ってもいない。
剣道への意識が完全に消失していてからだ。
弔い稽古の時にその予感がしたが、その通りになっていた。
そこで、これを逆にチャンスと考え、体の立て直しを図ろうと思った。
妻と二人でライザップへ行くことにした。
2ヶ月16回で30万円を投資した。
ジムトレーニングは最初は悲鳴を上げる程きつかった。
食事は毎食トレーナーに報告する。
ウエイトトレーニングで感じたのは、適切な指導の元でないと膝や肩や腰をいためると言うことだ。
幸いキツイトレーニングではあったが、どこも痛めることはなかった。
それはチョットした事なのだが、それが非常に重要な事なのだ。
2ヶ月で体は変わった。
しかし、困った事が起きた。
ウエイトトレーニングで腕と肩に筋肉がつき過ぎ、腕が重くて剣道ができない状態になった。
竹刀は腕で振るのではなく、腕は体幹のエネルギーを竹刀に伝達手段なのだ。
ゴルフをした人なら誰もが知っている自明の理なのだ。
これを知り、剣道で実践できるようになると剣道はスポーツから武術のレベルに進化する。
さて、成長ホルモン促進剤をとり、蛋白質をしっかり取りすぎると身体中に筋肉がつき過ぎて重くて仕方がなかった。
そこで、成長ホルモンを控、トレーニングは体幹と脚に絞った。
さらに蛋白質の量を控えめにすると、身体はやや細っそりとしてきた。
ライザップで一番きつかったことは毎食口にしたものは全て報告することだ。
この2ヶ月間は白いご飯、うどん、パン等炭水化物はほとんど取っていない。
前回のダイエットの時は西村一人で実行し、アクアビクスで効果をあげた。
しかし、妻の食の意識が変わっていないので、次第に太りかけていた。
今回は妻の方が本気になり、トレニングも食の改善にも完全にはまってしまった。
お金をかけると女は本気になる典型だ。
西村は2ヶ月で終了にした。
後はジムでアクアビクスとサーキットトレーニングで自力で体の改善を図り、来るべき剣道の再開に備えることにした。
そこで上手い方法を見つけた。
ウオーキングの機械で角度をつけて、後筋の強化を図って剣道の助けとした。
これはかなり効果があると思う。
妻はさらに2カ月ライザップに通う事にした。
その効果は3ヶ月で10キロ減量した。
でも、本当のところは食事療法と毎日1時間半のウオーキンギの成果だ。
お家でのお菓子屋さんと、パン屋さんを完全に止めたことが一番効果があった。
それもトレーナーの励ましがあったからだ。
西村も約8キロの減量と締まった体を身に付けた。
そこで、涼しくなったことだし、週1回くらい剣道をしてみたいと思うようになった。
自然な気持ちで竹刀を振って見た。
これも身体機能連動のトレーニングの様な気がした。
これからは原田先生の教えと剣風を意識しながらやんわりと剣道を楽しもうかと思うようになった。
皆様、道場ではお手柔らかにお願いします。
さて!いつから道場へ行くか?
気の向いた、気力の満ちた夕方が来ると
道場に足が向くと思う。

西村の近況でした。

追伸:昇段を目指す人は稽古前にその旨伝えて頂くとそのように指導稽古をいたします。そうでない場合は通常の元立ちをいたします。
勝負を挑みたい人は覚悟してその旨お伝え下さい。
過去に勝負を挑み、コテンパンに打たれた人は今は七段になられていますがその後一切西村とはしないを合わせません。
相手に望まれていない稽古をすると嫌われるし、ウッカリ教えるとお節介になるし、西村がやりたい放題に稽古をすると誰も稽古をしてくれなくなる。
指導した人は殆どが七段になり元立ちに立ち竹刀を合わせる事がない。
まあ!六段、七だんの昇段を本気になっている人が指導稽古にかかってくる。
色んことを考えないで剣道をしたいなあ!
最近、この人七段だが、本当にいいのかなあ!と思うことが多い。
まあ!絶え間ない努力を続ければ、順次七段に成れると云うことだ。
段位はそに人の才能と努力の積み重ねが反映したものと言える。

いつもの西村の呟きでした。
耳障りに感じた人は読み流して下さい。

9月下旬西村の本が出ます。
「究極の歯科医療」----歯科医としては範士十段の内容です。
このレベルの治療が出来るのは世界で西村一人です。



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