[新規投稿] [ツリー表示] [親記事一覧] [最新の記事を表示] [ログ検索] [ヘルプ] [ホームページへ戻る]


- 攻めて打つか、攻めながら打つか その2? - 西村雅興 [2017年6月23日(金)]



攻めて打つか、攻めながら打つか その2?
西村雅興
2017年6月23日(金)
攻めて打つか、攻めながら打つか?

攻めて、打つ!-------となると、
     〜て-----の時右足は一度床に着く 二拍子にってしまう。

攻めながら打つ------攻めながらの時は右足はすスレスレに床から離れていて前進。
  ながら------現在進行形で、この途中に相手が反応をした瞬間手元を動かす。
       こちらが体を進めている途中に、相手は動こうとする瞬間を打つ。
       こちらは慣性の法則をすでに破っているので、そのままの延長で前       に出れば良い。
       相手は打とうと思った瞬間、身体が停止しているから一度慣性の法       則に逆らって動く事になる。
       この動きの差は、一瞬を争う剣道では大きすぎる!
    これを【飛んで火に入る夏の虫!】と、西村は言っている。

【参考】
今指導しているある先生が上手い事に気がついた!
右足の親指の腹を床に着けながら間を盗んで攻め入る方法を考えついた!
ひょっとして上手い方法かもしれない-----究極の摺り足の術かもしれない!
西村も試してみよう。

飛んで火に入る夏の虫 これをロゴ検索して全部読んでみよう。



この記事にレスをつける時は、下のフォームに書きこんでください。
お名前
URL
メール
題名
メッセージ
パスワード

下のボックスにパスワードを入力すると、記事の修正及び削除が出来ます。
パスワード

Tree BBS by The Room