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- 意識波動・念力・意念・透明な力 - 西村雅興 [2008年5月26日(月)]



意識波動・念力・意念・透明な力
西村雅興
2008年5月26日(月)
意識エネルギー、意識波動、念力、意念力
津本陽先生の『弧塁の名人』を読んだ。
柳生兵庫之介を読んで彼の研究の成果を西村は十分活用した。
そのつもりで読んだのだが、津本先生にもこの世界は理解の域を越えていたようだ。
木村先生が佐川幸義先生の域に近づきあるようだ。
西村は身の回りに理解し難い超能力者がいる。
そのような人を間接的に見ている。
最初の内は頭が真っ白になっていた。
その内、超常現象、超能力者の存在が常識になってしまった。
その内、西村が出来ることに頭が真っ白になってしまう人が出てきた。
西村の治療も超能力の一種と言える。
それで伝承が不可能と思いセミナーをやめた。

剣道では研究をすることが無くなってきた。
あるのは、見えないが感じる世界の研究である。
一瞬であるが、いわゆる心霊治療の現象を西村自身の手で出来たことが二回ある。
体の硬い人の前屈を意識波動で緩くするのは簡単なことだ。
この方面の天才は伊藤聖 こう先生だ。
西村はこのセミナーでの呼吸法で、人の魂、意識波動の繋がりを意識して出来るようになった。
要は既に持ているが閉じているだけなのだ。
西村は『とお当て』に近い事が出来るのだ。
その意識を相手に流し込む、物に転写することが出来る。
今は仕事に使っているが、剣道で使えるまでにしたいと思っている。

一時やっていた!
意識で相手の小手を斬る、首を斬る、そして相手の身体にスイッチングを起す。
しかし、これをやると相手は病気になってしまうと思い止めた経緯がある。
その時、剣でお払いをする方向に変えた。
さらに、相手の弱点を指摘する、教育的打突に変えた。
今度は相手の殺気、打ち気、を押さえてしまう方向へ使おうと思っている。
意識波動を剣道でもっと実践的に効果の高いものに仕上げていきたいと思っている。

前に書いた内容をを参考に。
『西村は三枝先生(柔術家・御互道創始者・気功整体師)の操法を受けながら、有ることを言った。
「西村はこれから『遠当て』の研究をしたいと思う。」
柳生兵庫介が小太刀の大家の息子と手合わせした時、気に当てられその子は気絶をした。
松原先生が気を押し出すと相手が倒れた。
Sさんは離れていて相手を動かす。
気功家は離れて相手を動かす。
青木先生は弟子には遠当てが出来る。
西野先生も弟子には出来る。
西村は離れていて相手の気を動かせる。
テレポーションができる人がいる。
若山さんは離れていて、自在にカードを出せる。
身の回りに、一般人では理解不能な現象の存在を知っている。
西村も少しは出来る。
判る範士は攻め負けた時、参ったと蹲踞をした。
これを発展していきたいと思う。
竹刀で当てっこをしているのは、意識の上で勝負が終わった事の証明でしかないから。
そしたら先生が本を送ってくれると言った。

三枝先生

本を送って下さって有り難うございます。

早速読ませて頂きました。
佐川先生が肩に指先を軽く置く・・これは意識・気の流れのスイッチングの誘 発行為です。
(スイッチング:身体調整能力の一瞬の停滞、武道で言えば居つきの状態です)
これは誰にでも直ぐに出来る簡単な方法です。
それをどうして教えないのか不思議です。
これは直接触らなくても、強烈なイメージングで相手に送る事が出来ます。
治療に使うか、武道に使うかの違いだけです。
若山さんはトランプまで自在に出せる。
西村もトランプで赤と黒を12回連続で当てたことがある。
伊藤聖稿先生も離れていて色んな事が出来ます。
寝違いを意識波動で一瞬に治したり戻したり・・その他
西村もここでのセミナーでの幽体離脱体験から、意識・魂のレベルで人間はつ ながっていると確信を持った。
それ以後、自分の一番自身と確信を持つ咬合の意識波動調整には絶対なる自信 があります。
これの確認にOーリングテストをするだけです。
名刺をお札(おふだ)にするのも簡単に出来ます。
お払いも出来ます。
前屈を緩めるのは面白いです。
強烈なイメージはそれ自体意識波動として伝わります。
電話の向こうの姉の腰の痛みを取った事もあります。

佐川先生は武田先生から体験し、それがあることを確信していたから出来る様 になった。
木村先生はそれを体験したから、それがあることを確信した。
保江先生も木村先生から体験し、それがあることを確信した。
誰にでも出来るものだが、誰も信じられない事なのだ。
体験した者にしか確信の世界に入れないからだ。


西村は意識波動能力を伝授する能力に優れている。
軽井沢のセミナーで全員が出来るようになった。
それは、相手に確信させる能力が高いからです。
つまり、教え方が上手なのだ。
武道家は教える能力に欠けているか、ひた隠しにする。
特に一子相伝の極意は意外に簡単なだけに教えない。
企業秘密なのだ。

誰にも存在する能力なのだが閉ざされているだけなのだ。
イメージがエネルギーで空間を伝わる・・・誰も信じない
信じる体験さえさせれば、閉ざされたフタは開く!

今回の本のお礼に、興味深い本を送ります。
間中先生の最後に書かれた本です。
【体の中の原始信号―中国医学とX‐信号系 (単行本) 】

西村雅興先生

わざわざ丁寧な、御礼のメール忝ない。

その通りで、武道家は、教えません(笑)。』



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