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- メカノレセプター - 白鳥 [2008年7月4日(金)]
Re:メカノレセプター - 西村雅興 [2008年7月6日(日)]
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メカノレセプター
白鳥
2008年7月4日(金)
西村先生、ご無沙汰しています。

一昨日、道すがらNHKのテレビを聞いて走っていたのですが、思いも寄らぬ内容だったので止まってからしっかりと見ました。
「ためしてガッテン」で巻き爪のことをやっていたのです。

私は巻き爪でないので、それは問題ではないのですが、メカノレセプターの話に興味を持ちました。

母趾の爪の下にはメカノレセプターというのがあって、それが体幹のバラスを取るのに使われているというのです。
しかし、爪を切りすぎると、爪の周囲の肉が圧迫されやすくなり、身体は無意識のうちに母趾への荷重をやめるのだそうです。

放送が終わった後、自分で実験してみました。

母趾に荷重をかけると、確かに体幹はビシッとバランスが取れます。
母趾への荷重をかけないと、途端にバランスが悪くなります。

剣道の先生が母趾に重心をかけなさいと指導することには、人間工学的な裏付けがあったのですね。

爪を切りすぎるとメカノレセプターに荷重できなくなるようですから、注意が必要のようです。
私の場合は、意外にも爪を切りすぎていたようです。
爪を圧した時に、周囲の肉が盛り上がるようでは切り過ぎなのだそうです。



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