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☆ - 明けまして御目出度うございます。 - 西村雅興 [2010年1月1日(金)]
Re:明けまして御目出度うございます。 - くりちゃん [2010年1月2日(土)]
Re:明けまして御目出度うございます。 - 夏井 [2010年1月3日(日)]
Re:明けまして御目出度うございます。 - イソちゃん [2010年1月3日(日)]
Re[2]:明けまして御目出度うございます。 - 丹羽 [2010年1月5日(火)]
縁が広がる！ - 西村雅興 [2010年1月6日(水)]
Re:縁が広がる！ - 丹羽 [2010年1月9日(土)]
Re:明けまして御目出度うございます。 - 熊 [2010年1月11日(月)]
Re[2]:明けまして御目出度うございます。 - 西村雅興 [2010年1月13日(水)]
Re.明けまして御目出度うございます。 - 田伐正人 [2010年1月13日(水)]
原田先生の… - 田伐正人 [2010年1月15日(金)]


明けまして御目出度うございます。
西村雅興
2010年1月1日(金)
新年明けまして御目出度うございます。
皆様にとって良い一年で有ります様にお祈り致します。

今年は明日、岩手の二戸に原田先生との初稽古に行ってきます。

昨年の剣道の総括
昨年は原田先生が剣道で達した心の境地を体験したいと願った年でした。
◎打つ前に死ぬ、死ぬ気で打つ、見事に死んでみせる！
◎手は勝手に動くわなあ！足はそうはいかない！
◎不同智！
この三つを真剣に意識して稽古をしました。

ここのレベルになると相手が問題です。
賀来先生、永松先生、佐藤先生、倉沢先生、原田先生
範師九段、八段にお稽古をすると西村が全く違う次元の剣道に入って行く。
打つ前に死ぬ、が何と素直に出来る事か！
体を進めて白刃の下に自ら身を置く！
体を進めて先生に問う！
さらに体を進めて先生の心に問う！
先生が微かに心をうごか動かす！
それに連れて西村の智が働く！
そしてこの一年間にその智が不思議な打となり、しっかり頂けた！
頭が参加しない究極剣道の境地だ！
願いが叶った年でした。
その後、剣道が頭から消失し年を超えた！
西村の智が働く最高のチャンスを頂いた範師の先生方に大感謝です！
これが昨年の西村の剣道でした。

今年の課題
先生方は西村の動きから心を読み対応しょうと待っている。
西村はそこを読み勝ちして面を頂いて来た。
相手は受けて立ちながら西村に引き出されたのです。
心のレベルで優位に立てたのです。
次の課題は教師八段、ほぼ八段の相手は受けて立っていない。
この相手にどう対応するか、この相手に面を打つのは難しい。
西村は心のレベルで優位から捌く自信は十分有るが、捌こうとすると見すぎて面は相打ちになる。
西村の無意識は相打ちになるのが判っているので捌こうとする。
これが本応的反射的対応だ。
捌かずに攻めからゆるめの瞬間に我が身が自然な打を発している必要がある。
この瞬間に無意識に打っている自分の身体能力が必要なのだ。
年寄り相手の高段者に動きが通用しても、バリバリの剣士に通用するには、それなりの体の備え、身体能力のレベルアップが必要だ。
今年はその体を作る身体若返りが目標だ。
相打ちからの面を取る。
幸い西村はアンチエイジング（若返り、抗老化）の学問の中心に居る。
あらゆる手段を駆使して1月7日（64歳）から、一年間で60歳を切る、5〜10歳若返りをする。
来年の1月7日（65歳）の時は55歳並みの身体能力に戻したいと思っている。
40歳過ぎて体を鍛えると体は壊れて行く！
しかし、適切なるトレーニングにより武術的身体動作は進化を続けて行く！
先ずは今年の5月の西村の身体と動きに注目あれ！
別人になった西村をお目にかけます。
宣言する事は上手な自分への足かせと応援です。
この宣言を糧とし若返る！


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