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- 小林先生、七段合格おめでとうございます。 - 西村雅興 [2016年6月2日(木)]



小林先生、七段合格おめでとうございます。
西村雅興
2016年6月2日(木)
小林先生
七段合格おめでとうございます。
六段受験の頃から杉山さんと一緒に指導をさせて頂きました。
御両人とも長身であるので、原田流の面を教えるには最適の方と思い、一生懸命指導しました。
ご両人とも素直な性格で教わり上手な方々なので、六段はスンナリと受かられました。
杉山さんは、さらに松風館のキツイ基本稽古に行かれました。
あっと云う間に切れ味鋭い面が打てる様になると、数回の受験で合格されました。

面を打つタイミングの習得は小林さんの先でしたが、怪我や故障が有り、中断した時期が有って少し遅れました。
最近の稽古では切れ味良い、原田流の面を打たれたので、「合格するよ!」と言いました。
その通り見事に七段合格されました。
77才最高齢の合格です。
たいした者です!

西村に関わったほとんどの人が七段になりました。
そこでの感想は才能より心がけの良い人が受かると思いました。
なかなか受からない人は昇段を目指して稽古をせず、漫然と剣道をしている様な気がします。
千代田で昇段を目指す人は西村の指導を受けようと懸かってきます。
剣道をただ娯楽としてる人は西村を避けます。
全く勝てない相手とは竹刀を交えたくない気持ちは判ります。
独立独歩型の人は指導されるのを嫌がります。
『習い事』は教わるに尽きるのだが!
要は前向きに精進し、良い指導屋に出会うと七段まで登れるのです。
その人の性格、生き様に懸かっている。



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