長崎からの患者様
昨日は下の歯六本、上の歯八本抜き、上顎の歯槽骨の手術を両方、さらに舌小体の手術をする。 さらに、上下の即時義歯(抜歯と同時に入れる総入れ歯)を入れる。
二時半から始まり、終了は六時半だった。 麻酔は当然切れているが、痛みは一切無し。 入れ歯はしっかりしている。 終わの方では口よりも、体に蓄えられた歪み、コリを一時間懸けてほぐしきる。 いわゆる、デンタルヒーリングだ。
右目の二重映像はしっかり一つになる。 両目はしっかり大きく開く。 左手が上がらなかったのが十分動くようになる。 腰の痛みは全く無くなる。 顔貌はふくよかな自然な顔を再現。
帰りに一言 「何時歯を抜いたか分かりませんでした。 今も全くいたくないです。 明日よろしくお願いします。」
今日は入れ歯の痛みは全く無く、腫れもほとんどない。 ただ、話しずらいとの事だ。 これは、始めて総入れ歯を入れた直後だから仕方がない。 強く噛めないといった。 これは、未だ傷口の上に入れ歯が乗っているから、体が加減するからだ。
昨夜は先生から頂いた本が面白くて、一時まで読んでいたと事だ。 そして、今日の目覚めはスッキリして、何時も頭に霞が懸かっているような感じが払拭されたと喜ばれた。 傷口を消毒し入れ歯をスムーズにし、装着感を良くした。 体を再度ヒーリングした。 患者様の希望で、人プラセンタの注射を2アンプルした。 内服も買って帰られるとことだ。 (免疫力を高め、関節、歯肉の改善を目的、副事的にシミが消え、シワが消え、肌がつややかになる、極限の不老長寿薬なのだ) 治療にかかるまえと今では、全く別人だ。
今日は少し東京見物をされるようだ。
明日は飛行機で帰るので、11時までに終わって頂きたいとの事だ。
どうして痛くなく、こんなに元気になるのだろう! 衛生士さんがいつもながら驚いている! これが西村式入れ歯とデンタルヒーリングなのだ。
この人は成功間違いなし。 後は、手順を踏んで仕上げるだけなのだ。
叉、経過報告を書きます。
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