西村先生
昨日6/23日かみ合わせを診ていただきました。○内と申します。
身体の変化がとても嬉しくて、一言御礼、御報告と思い、御手紙をさせていただきました。
まず、首がとても回るようになりました。
軽くなった感じがします。
肩を後ろに引くと、肩甲骨が以前よりもグッと寄るのがわかります。
肩、首、周辺がとてもスムーズに動くようになりました。
調整していただく前、特に痛みがあったわけでもなく、首が詰った感じetc.長年のことで日常化していました。
つくづく思いましたのは、自分の身体の事は自分以外の人間には実感できず、相対化できないということです。
特に私のように、日常に困る程の症状がなく、ぼんやりとした表れでずーっときますと、切羽つまってないのであいまいのままになります。
しかし、調整前と後ではチャンネルが切り替わったよう。
映りの悪かったテレビが急に映るようになった感じです。
映りの悪いのが長かったので、映りの悪いのに慣れてしまって、そういうテレビだと思いこんでいた状態だったのだというのが、今わかります。
診て下さって、ありがとうございまいた。
もともとは、お会いした事はありませんが、以前から三枝誠先生の御本、雑誌に記事に共鳴するものがあり、ZekooのHpから西村先生のことを知り、三枝先生がここまで推される方、と自分の中では一本のつながった道があり、迷いはありませんでした。
ふと思う、ふとした、そんな一陣の風の方向に歩いてきて、先生の調整を受けさせていただく機会に恵まれたのだと思います。
この偶然を思うと、それを成してこれた様々の要素、人、出来事に感謝せざるを得ません。
どれか一つ欠けても先生の調整は受けられませんでしたし、今の鮮明なからだの状態はありませんでした。
不思議です。
楽になったのが嬉しくて、ついつい長くなってすみません。
どうぞ、お読み流し下さい。
本当にありがとうございました。
6/24 ○内○子
『有り難うございました』
この言葉は仏教用語から来た言葉です。
人間が輪廻転生により生まれ変わるとき、人間に生まれ変わる事はめったに無いこと、即ち『人に生れるは、有り難し』と言います。
いま、自分が人間として存在している事を感謝して『有り難い』と言います。
彼女が西村の咬合調整を受けるにいたった過程は、本当に有り難き事です。
普通の人は何気なくやり過ごしてしまうことを、彼女は『有り難き』ことと感謝の気持が起きた事が凄い事です。
この感謝の気持が自然に起きる生活、生き方には将来は明るい日が差し込みます。
逆に感謝の気持が起きない人は、次第に人生は落ちていきます。
偶然の様なチャンスは誰にでも巡ってきます。
それを手に入れるかどうかで差が出ます。
さらに、そのことへ感謝の気持が起きるかで差が出ます。
そのうえ、その気持を伝えるかどうかで、決定的な差となります。
世
この女性は和紙の封筒に同じ和紙の便せんで書かれておられます。
前に書いたときもそうでしたが、鳩居堂の封筒、便せんの女性の様に、文章のみならず、形有る物までにも気を使っている。
感謝の気持がしっかりと伝わって来ます。
相手の感謝の『マインド』が伝わって来ます。
感性の高い人は自分の道を素直に見つけ登っていく。
そんな感じがする今日此頃です。
三枝誠先生の影響で若い二人が来院され、より良い未来を手にした！
http://www.zekoo.co.jp/
三枝先生と西村はお互いにヒーリングしあう中です。
月に一二度は彼のヒーリングで身体を調整して頂いています。
さらにお話を！
『孝は道のはじめなり』という言葉があります。
自分を此の世に生みだし、育ててくれた親の愛は無償の愛です。
子供はこの無償の愛ゆえに、それを当然のことと感じ、感謝の気持が起きません。
一番感謝の気持が起きないはずの親にさえ、感謝の念を持ち『孝行』するようになれば、全ての事に感謝の念が起きてきます。
このことが人との係わりで生きていく人生に、大きな影響を及ぼします。
入れ歯の治療ではっきりわかったことが有ります。
『感謝の念の無い人は治らない！:』が決定的です。
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