[新規投稿] [ツリー表示] [親記事一覧] [最新の記事を表示] [ログ検索] [ヘルプ] [ホームページへ戻る]


- 大分から来院 - 西村雅興 [2005年5月17日(火)]



大分から来院
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2005年5月17日(火)
今日は大分から患者様が来院

口の中を見るとその咬合から一瞬に、左のコメカミの片頭痛、左首筋の強い凝りが分かる。
患者様に聞くとその通り。
そして10分ほどの調整で症状は全く消失。
この噛合せはほっておくと次第に症状が強くなり手足から目の症状へと進み、ヘルニアにもなっていく。
この患者様は勘が良い人なので『自分を助ける人を捜す能力』が有ったということだ。
この咬合は調整をすると楽になるが、しばらくするとまた症状が出てくる。
どういうふうに治療すれば、それを治せるかは説明をした。
後は患者様の自主性にまかせることにする。

これを見た、該当者はどんな症状が調整でどうなったかを、本人の言葉で書いて下さい。

最近、西村の処置は一瞬に症状を消してしまう。
ただし、患者様の本気度が重要なのだが!
歯が原因ならば簡単だ。
しかし、心の病と一緒になると難症例となる。

最近の例では、噛み合わせの治療は、ほぼ9割が簡単に治る治療という感じだ。
しかし、本心は治りたくない人が来る。
これが難問だ!



この記事にレスをつける時は、下のフォームに書きこんでください。
お名前
URL
メール
題名
メッセージ
パスワード

下のボックスにパスワードを入力すると、記事の修正及び削除が出来ます。
パスワード

Tree BBS by The Room