先日はありがとうございました。 >□その場で治った! のまさにその患者(32歳・男性)です。 15年間、治らなかった肩こりが治りました。
■最初はなかなか治療してもらえませんでした カウンセリングで、ほかの医者に「顎関節症」と言われたことがある?と聞かれました。 その時は、その真意はわかりませんでした。
ただ、顎関節症と言われた人には「普通の人にはあるはずの、無理をさせない防御機構」がない、とのこと。 なるほど、背中の痛みを我慢しながら、仕事、生活をすると判断が鈍り、イライラしている自分がいます。 ヤケになったり、無意識にかんしゃくを起こしたりするのは、たいてい痛いのをガマンしている時でした。ちょうど、女性の生理中に近いのだと思います。
先生だって、勉強不足を棚に上げた患者にヒスを起こされ、被害者意識を感じたまま、早く治して!と嘆かれるのは、嫌ですから「触らぬ神に祟りなし」と顎関節症患者を追い返す。 私も先生の立場なら、そうすると思いますよ。あはは。 ただ、カウンセリングの最後に、先生は「親知らずを抜いたり、舌小帯をちょっと切るだけで、簡単に治ることがある。だから、そういう人を見捨てられない」とおっしゃいました。 やはり、カッコいいおじいちゃんです。
■治療はあっという間 明確な原因がありました。それは、舌小帯(ぜっしょうたい)があるからでした。 舌の裏のひも状のビラビラを切ると、のどの方向にひっぱられていた引っ張られていた顎が前に伸びてリラックスする。 舌小帯は大人になるとたいてい無くなるが、大人の場合、首の付け根(頚椎の3番4番あたり)がこる原因となる。 この相関関係に気がついているのは、かみ合わせ治療の臨床の経験で学んできた、西村先生だけとの事でした。
舌小帯を切れば、人相が変わり、目が開き、気持ちも前に向かいます。 最新式レーザーメスなので、出血もなく、痛みも少ない。
■私のマッサージ・治療費(参考) これまで私の整骨・マッサージ・カイロプラクティックの予算は、毎月数千〜数万円づつでした。 アゴが痛くなってから放置したこの15年間で、計算すると合計百万円以上になりました。 もっと早く行けば良かったです。
5万円は安いです。
先生の 「来て良かったね」 「こういう人がいるから、放っておけないんだ」 という言葉が嬉しくてたまりませんでした。
以上、私の事が書いてあったので、無視できず、思わず書き込みました。 本当にありがとうございました。 (なお上記はあくまで本人の感想であり、患者の状態により実際とは異なる場合があります。)
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