前回、噛み合わせの調整と、顎の手術をし、デンタル・ヒーリングを施術する。 当日、夕方に他の用事で連絡を取ると、体は最高に調子が良くなったと聞いた。 今日、前回の手術の後の抜糸をした。 食いしばりも消え、肩凝りも相当良くなったとのことだ。 体が軽く調子が良くなったと喜ばれた。 この様子だと次回に細かい調整で終了の予定。 その時にお口のロルフィングを指導しておくことにする。
インプラントを多用し、口腔内のすべてを被せて最高の治療がなされていたはずだった。 それも700万円かけての歯科治療だ。 治療した先生は相当腕がよく、根の治療、インプラント埋入、等は100点に近い。 ただ、難しいのは咬合の整体との調和なのだ。 ほとんどの場合は上手く行き、順調に終了となる。 しかし、時に恐ろしい結果を招くこともある。 その時、患者はその症状が歯のせいだと気がつくことが少ない。 治療した先生も患者に何が起きているか知らない。 多くの場合は精神科へ行き、お薬でごまかすことになり、廃人同様の人生を送る様になる場合がある。 時には新興宗教へ入り、心を癒すことで逃げる場合もある。 体質が敏感で性格に問題があると自殺さえすることがある。
しかし、西村によって救われる人もいる。 それはその人の西村に繋がる縁を持つ人徳なのだ。 西村が多くの著書をあらわしているのは縁作りの為なのだ。
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