西村に起きた左足の状態を、自分で治す。
左足の近況報告 前回会ったとき、岡田さんが先生でも治せませんか、と言っていました。 頭の中でみように引っ掛かるものがあり、 そらそうだ!この手のもので、今まで西村に治せなかったものは無い。 この25年間、医者に見放されたものを多く治してきた。
それで、MRI を取りました。 ヘルニアのい圧迫ならば、レーザーの方が早いと思ったからです。 柴原さんもヘルニアは見えないと言っていました。 念のために調べました。 仙骨と腰椎五番の右に軽いヘルニアの傾向があるのは分かりました。 今まで、右に重心が来ると腰に響く軽い響きがあった。 これを治す為に顎位を変えてきた。 今回はそれが急激に行きすぎて、左側に症状が出た。 今までならば、直に治せた。 今回の症状は全く違う。 それで、色んなことを試みた。
しかし、今回は今のままでは永遠に左足で蹴ることは出来ない。 先日の歯科医の稽古会でも、軽い肉離れの状態になった。 多くの協力を得て、痛みは消えたが機能回復には程遠い。 何をしても2/10位の快復で一進一退だ。
MRI でも器質的な問題は少ないことが分かった。 そうなると、根本治療は顎位、咬合を変えて姿勢の変化で治すしかない。 それは自分の手の中にある。 それを出きるのは自分しかいない。 前に書いたように、自分で治す決心をした。 行き過ぎが今回のこととなったので、その前の状態に戻すことにした。 そこで、本気に自分で治すことに取り組んだ。
そしたら、見る見る内に良くなった。 結局は自分で治すことが出きる。 5/10位に快復した。 もう少しで7/10になるだろう。 無くした筋肉の快復を待ちながら、少し時間をかけて治す。 岡田さんが言った「先生でも治せませんか。」が気になって、 よおし!やってやろう!と思ったのがきっかけでした。 岡田さんの言葉に発奮しました、この言葉に感謝します。
その後、あらゆる所に行ったが治らないので自分で治す決心をし、結局噛み合わせを修正して治しきった。 その間、約二年かかったが全快したのだ!
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