最近特に思う事! 『愛の発見』
色んな症状を死ぬ程辛いと切実に訴える! 聞いていると、その症状の程度は大変なことだと感じる。 治療に必要な費用の話をすると、突然に表情も態度もがらりと変わる。 要はお金が無い、保険で出来ないのか?そんなにお金はかけれない。 ・・・この世界の人になる。 先ほどまでの切実に訴えたことは、まるでたいした症状でなかった様に感じる。
本人の症状の原因、それの対処方法等を1〜2時間懇切丁寧に説明をすると、十分に理解が出来、納得する。もしそのままにしておくと重篤な結果になることも理解をされる。 次回、計画等をいたしますと言って、次回の約束をする。 しかし、保険で出来ないか?次回の約束をキャンするするとの電話が入る。 私の1〜2時間かけた話は何だったのかと思う。この時はお話の為に費用は頂いていない。 60代の厚かましい女性はほとんどこのパターンに入る。 それでも10人に一人でも救えればと思い、お話をする。 西村の与える愛なのだ。
お金が無い訳ではない・・・自分の健康にお金をかけたくないだけなのだ。 症状の辛さとお金を秤にかけるとお金の方が大切なのだ。
ただし、本当に辛い人は借金をしてでも治そうと行動する。
貴方の辛さは、症状は自分にお金をかけたくない、自分をそれほど愛していない。 そのことを神様が気付けとサインを送っているのだ。 身体的症状は内なる自分の神が何とかして欲しい!自分を愛して欲しいとサインを送っているのだ。 しかし、ほとんどの人はそれを無視している。 もう後戻り出来ない状態になるとあわてて、全財産を出すから治して欲しいと訴える。 その時は手遅れなのだ。 大腸がん、乳ガン・・・十分に超早期発見で100%治るガンだ。 情報としては知っているが、自分だけはならないとタカをくくっている。 検査は全身の一時的な麻酔をするので苦痛は全く無い。 これ専門の開業をされている先生がおられる。 癌研で20年間これの専門医をされてた先生だ。 内視鏡大腸検査さえすれば病変の初期段階、粘膜の膨らみ、ポリープは検査時に簡単に痛みも無く即治療が出来る。
西村自身もこの検査をしたら直径3ミリぐらいの膨らみがあった。 次回、病理検査の結果は全く問題はなかった。 一年後同じ検査をする必要が有る。 そこで、全く問題が無ければ3年後の検査となる。 もし、この検査をせずに10年後、大腸ガンになっているかもしれない。
かって、西村は『ガン遺伝子療法診断・治療の情報』を400人の人に送った。 お金もあり、西村を良く知る歯科医なのだ。 詳しい資料がほしいと連絡してきたのは10人程だった。 実際に行かれた人はゼ0だった。 良い情報が有っても自分を見捨てる勇気の人達だった。 西村にはその勇気は無い! ただ、ガン検診に引っかかった先生が西村の情報を見直し、行かれた。
西村の患者様でこの話をしたら、御主人に話したところ、「俺がガンになる訳がないだろう」と一笑にふされた。 その3ヶ月後、千葉大で前立腺がんと診断されあわておののいた。 手術、抗がん投与の日程も決まっていた。 部位の関係で長らくオムツ、パンパースをはく必要がある。 俺はオムツは嫌だと遺伝子治療を受けた。 奥様が検診のとき「歯医者に行くなら『俺は完全に治った』と言っておいてくれ」。 主人がそう申していましたとの報告を聞いた。 治療費用は相当な高額ではあったが、この人の財力、収入から比べればそれほどのことは無かった。 人間はそれに直面しないと本気にならない。 命とお金を本気で秤にかけないのだ。
今の時代、情報は有り余る程手に入れることが出来る。 しかし、自分だけは大丈夫と全く根拠もない自信を持っている。
西村がなにをグダグダ述べているかというと、起きたことは心の問題で「自分を愛して来なかった」ことが根本原因と気がついて欲しい。
西村の義歯の相談は1〜2時間無料で対応している。 これは西村の愛を患者様に与えている行為なのだ。 人は人からの愛で救われる。 しかし、この折角のチャンスを無視する。 こうなると『心の問題、自分への愛の喪失』としか言いようが無い。
西村の義歯相談は『喪失していた自分への愛の再発見の時間なのだ!』
でも、多くの人は自らそのチャンスを捨て去る勇気を持っている。 西村夫婦は休日は自分の健康に良いことを、体質改善の為に時間と費用をかけている。
これを読まれた人は「本当に自分が好きか、愛しているか、その行動をしているかを見つめてみよう!」
そう言う・・西村も最近太り始めた。 お医者様に指摘され「自分への愛を忘れ始めている自分に気がつき、改めて自分を愛する行動・ダイエットに心を十分に動かし、行動を始めている。」
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