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- 左背中の痛みがとれ、目も大きくなった。 - 西村雅興 [2008年9月2日(火)]



左背中の痛みがとれ、目も大きくなった。
西村雅興
2008年9月2日(火)
今日は30歳の男性が咬合治療で来院。
紹介者が母親と書いてある。
受け付けが、ある人の紹介の流れと書いていた。
この人は日本を代表する警備会社の創始者だ。
この人が部下の奥様を紹介された。
左耳に起きている炎症で、その為に長期に渡りステロイドホルモンで押さえていた。
これは特効的に症状を抑えるが、その副作用の大きさは有名なのだ。
症状は抑えられるが、薬の副作用ので死に至ることもある。

西村的には左右の差がある問題、症状の解決は早い。
早々に軽快し、薬もいらなくなった。
足を向けて寝られないと、感謝の言葉を頂いた。
(その後、検診に来ないのが問題だが『便りのないのは良い便り』と思う事にしている)
しかし、大会社の会長が部下の奥様のことまで気を使っている。
この会社の社風が伺われる。
最近、この会社の製品をリースする事になった時、会った社員がこの人の顔は遠くから一度見ただけだと言っていた。
つまり雲の上の存在なのだ。

今日、来院された男性はこの女性の息子様なのだ。
左の肩甲骨の横がいつも痛く苦しいのだ。
前歯の入り組んだ噛み合わせの悪さはさておき、臼歯後方に主訴の原因があった。
早速それを取り除くと、第一主訴は消えてしまった。
そして、左目だけが大きくぱっちり開いた。
目の左右のバランスが崩れてしまった。
右にも同じ原因があるので次回はその処置をする。
そうすると左右の目が大きくなり、体が快調になるばかりかさらなる美男子になるのだ。

良い形の縁に繋がった人の話だ。

さて、どのレベルまで治すかは、当人がどの程度まで本気なのかによって決まるのだ。
期間、時間、お金を自分に愛する程度に使うかで決まるのだ。
西村はサラリとお話しをするだけで、後は相手も自由意志による。
そもそもこの手の治療は手間がかかり赤字の分野で、ボランテティアと思ってやっているから冷たいのだ。



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