私は元来、おしゃべりな方ではないので、”技術”（といっても今現在の私の技術などたかが知れていますが）を持って患者さんに納得して頂くようにもっていくのが常で、”人間的な魅力”とか”人柄”については、大切なのは分かっていても二の次となっていました。しかしながら、見学を何度もさせて頂いている内に、いかに良い技術をもっていようと、それを使う人の”人間的な魅力”がなければ、その技術が生きもするし、死にもするということを再認識しました。今の私は、治療技術においても人間的な魅力においても”稚拙”そのものですが、この思いを明文化し、西村先生へ送ることにより、決意表明としたいと思います。患者さんと一体となれるような”技術”と”人間的な魅力”を持つ整体師になれる様、日々努力を重ねていき、今度お会いするときは、一回りも二回りも成長したと思われるように頑張ります。
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愛を語ろう！ - 西村雅興 [2003年9月6日(土)]