昨年野間道場に大阪から田伐先生がいらしていた時、ご挨拶に伺い「最近、書き込みをしていないけど、そのうちにまた書き込みを始めます。そしたらまたどこかで稽古お願いしますね。」と西村先生に言って頂きました、神奈川の若造剣士で御座います。先日岡先生の本の書き込みを拝見させて頂き、すぐに販売店に電話しましたら、わずか半日で最後の一冊をかろうじて私がゲット出来ました。幸運でした。(すごい反響で、店でも驚いておりました)本を拝読させて頂き、驚きました。西村先生が以前から書き込まれている「足から攻め入る」だけでなく、31ページの「頭をずーと出していく」これも西村先生が書かれていた「相手に面を差し出す」と同じ意味合いと解釈させて頂き、再び驚いてしまいました。非常に勉強になる貴重な本をご紹介いただき有難う御座いました。今後の修行としては膝を親指付け根まで重心移動し、そこでも相手が動じないときには、そのまま右足を抜きながら前に少し出して見せ、それでも動じない時は31ページにある左足を継いで溜めてみる、もしくは左を継がずにそのまま打ち込む。を吸収出来る様にと考えております。またお会いできる機会ありましたら、必ずお願いに伺わせて頂きますので、ご指導宜しくお願い申し上げます。突然の書き込みによるご無礼お許し下さい。失礼致します。
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