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- 西村先生のココがわからない - 慈山 [2006年2月16日(木)]
分からなくて結構です! - 西村雅興 [2006年2月17日(金)]
有難うございました - 慈山 [2006年2月17日(金)]
こちらこそ失礼をしました。 - 西村雅興 [2006年2月17日(金)]
Re:書き込み失礼いたします。 - ちんたろう [2006年2月18日(土)]
左右二つ胴・使命 - 西村雅興 [2006年2月19日(日)]
Re:西村先生、ありがとうございます! - ちんたろう [2006年2月19日(日)]



Re:書き込み失礼いたします。
ちんたろう [Mail]
2006年2月18日(土)
いつも、西村先生の掲示板で、勉強させていただいている、ちんたろうと申します。
慈山様の大人の対応に対する、西村先生の優しさに感動いたしました。
又、西村先生の剣道に対する考えを再認識できました。
>西村が変節しているように見えますが、その時の素直な感情に従って生きているからです。

岩立先生の道場で、面の一本打ちに懸命だった頃の、西村先生も、今現在仕事で稽古をあまりできないでいながらも、剣道に対して思いをはせて、創意工夫をされている西村先生も同一人物なんですね。
ご自分に対して正直に生きる西村先生を素晴らしいと思います。

確かに、8段は我々アマチュアの憧れの位ですが、あまりにも昇段ばかりに執着しすぎると、逆に生活、人間関係を自ら狭くしているような気がします。
若い頃は、試合で勝つことに、年をとると昇段することばかりに一所懸命なのが今の剣道の世界の様に感じます。
全剣連でうたっている、「剣の理法の修練による、人間形成の道」からは、あまりにもかけ離れて行っているようです。
高校生の打たれないために、左手をあげ防御する剣道、京都大会等での教士8段の先生方の、綺麗な姿勢から、ムダ打ち少ない正しい?剣道・・皆同じように見え、あまりに個性がないように思うのは僕だけでしょうか?
僕は、西村先生が唱える武術的な剣道を勉強して、やりたいのですが、何処に稽古をお願いしに行っても話題は、昇段のことばかりなのが、現実ですね。

乳井義博先生のビデオにあるような、実に見事な手の内での、両胴切り、すりあげ面、すりあげ小手等の技に憧れますが、今京都大会でも、そのような名人技を拝見することができません。
現代の名人であられる、原田源次先生も両胴切りをやられますが、乳井先生のようにスーパンパンとはいかないようです。
今の、全剣連の推奨する剣道からは、中倉先生や、羽賀準一先生の様な有無を言わさずに強い名人は出てこないのでしょうか?

とにかく、理論的に剣道を分析し、ご自分の経験に基づいて惜しげもなく教えていただける西村先生の掲示板のファンは、全国でもたくさんおられると思いますので、これからも先生のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
いきなり、生意気な書き込みをお許し下さい。
勇気を出して、初めて書き込ませていただきました(笑)。



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