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- 全剣連合同稽古 - 西村雅興 [2006年3月30日(木)]
Re:全剣連合同稽古 - 岡田 [2006年3月31日(金)]
そうですねえ!・・・発見反省。 - 西村雅興 [2006年4月1日(土)]
Re:そうですねえ!・・・発見反省。 - 岡田 [2006年4月3日(月)]
Re[2]:そうですねえ!・・・発見反省。 - 西村雅興 [2006年4月3日(月)]
追加  - 西村雅興 [2006年4月3日(月)]
Re:追加  - 岡田 [2006年4月4日(火)]



そうですねえ!・・・発見反省。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2006年4月1日(土)
そうですね!
試合で完全な四連勝!
これが合格基準の様な気がします。
高齢者の合格が厳しいのはこの点でしょうか。
若手八段教師が範士にあっさり捌かれています。
それを見て甘いなあ!肚がないなあ!と色んなことが見え見えです。
しかし、彼らは完全なる四連勝をしてきたのだと思います。
岡田さんも一瞬足で間を盗み先を取れば、合格出来る様な気がします。
同時だと、相手は百戦錬磨の試合の強者で練習量もプロ並ですから速いです。
原田源次先生流の足で先を取り、井桁崩しを使えば道が開ける様な気がします。
それにしても面打ちの試合の強さが八段基準になっているようです。
五月は楽しく受けて下さい。

最近は剣道への感情が湧いて来ません。
明日のインプラント手術の方法を頭がめぐっています。
週に何度も午後の全てを手術に費やすると、さすがに精根が尽き果てます。
仕事が多くて嬉しいことですが、やはり御身大切と程をわきまえたいと思います。
昨年からの出版社とのトラブルも解決をして、頭の中は爽やかです。
約一年間、怒りがお腹の中を駆け巡っていては仕事も剣道も上手く行きませんでした。
剣道の出来栄え、は剣道が出来る環境をしっかりと作り上げるかどうかに懸かっているようです。
その点、零細個人事業主は家族の愛と仕事の順調さこそがその鍵だと思います。
つぎの本の原稿も書き上げ、後は仕上がりを待つばかりです。

毎日が創造的仕事なので楽しいですが・・・チョットやりすぎを感じています。
動脈硬化度は漸次柔らかくなり順調です。
90歳代から50歳代へ、さらに柔らかく・・・なっています。

先日、頚動脈の動脈硬化の映像をエコー診査して、自分の現実をしっかり見ました。
本来の血管の太さに比べ、どこがどのように細くなっているかが一目でわかります。
年齢相応より少しましですが、もっと良くしたいと思っています。
そこで・・・・
多かれ少なかれある年齢になるとこの状態は頚動脈分岐分の血管に起きています。
ツキがそれてこの頚動脈を刺激すると、このアテロームが少し剥がれて遊離した途端に、長島状態に(脳血栓、脳梗塞)になる恐れが多分にあると感じました。
高齢者はツキの垂れの下の布団を広げる必要を感じました。
60歳以上へのツキは禁止するか、垂れの幅を広げないと危険だと思います。
西村もこれから準高齢者相手にはツキを控えたいと思います。


一ヶ月ぶり?昨日の稽古の後、朝起きると筋肉の痛みが全くない。
武術的身体動作が身に付いたかと喜んでいました。
ところが、夕方から右の手首を上にあげたときに使う筋肉のヒジに近い部分が少し緊張、つまむと少し痛みがあります。
剣道家ならば誰もが使う筋肉で腕っ節の証でもある筋肉です。
腕橈骨筋の緊張です。
上腕二頭筋にも少し疲れを感じます。
一ヶ月ぶりですからよくわかります。
色んな事を書きながら、やはり右手の手首を上に引き上げる筋肉を使っていることがわかりました。
打ち気の意識が手首の屈筋を先行させていると感じました。
原田源次先生の打ちにはそれが全くありません。

今回のことで、『右手は緩め手、伸筋のみの活用』と肝に銘じました。
大きな発見だったと思います。



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