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- 全剣連合同稽古 - 西村雅興 [2006年3月30日(木)]
Re:全剣連合同稽古 - 岡田 [2006年3月31日(金)]
そうですねえ!・・・発見反省。 - 西村雅興 [2006年4月1日(土)]
Re:そうですねえ!・・・発見反省。 - 岡田 [2006年4月3日(月)]
Re[2]:そうですねえ!・・・発見反省。 - 西村雅興 [2006年4月3日(月)]
追加  - 西村雅興 [2006年4月3日(月)]
Re:追加  - 岡田 [2006年4月4日(火)]



Re[2]:そうですねえ!・・・発見反省。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2006年4月3日(月)
『ただほとんどの相手は右足を攻め入れた瞬間に反応してきます』
相手が七段で少し強くなると、反応が良くこの瞬間をとらえて来ます。
右足を出すと言う事は重心が少し後ろに有ります。
返し技には相手を引きつけて上手く行きます。
腕に差があれば、相手はここに一瞬遅れをとります。
先日、武道館の控室で西村の質問にこう答えて下さいました。
原田源次先生は「この右足を入れるのではなく、身体全体で前進し前足と後ろ足の中間に重心を置く」と教えて下さいました。
相手の色が見えた瞬間、トンと足を着き打つ。
月影は相手を引き出しますが、原田源次先生の攻めは入りは身体全体を相手に進めるので、相手も反応が一瞬遅れるような気がします。
こちらの身体全体が前に入って行くところに反応しますから、体の攻めは入りは十分なので上から乗れるようです。
最近、西村はこの攻めは入りをすると、相当速い相手にも面に乗れる様です。
これが実感です。
月影からこちらの攻め入りに意識を置いて見てください。
『先の気で、静かに間合いを身体で押し込み入る』
こんな感じかと思います。



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