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- 関東歯科医師稽古会 - 岡本 徹 [2007年4月15日(日)]
虚実、技前の復習をかきます。 - 西村雅興 [2007年4月15日(日)]
村岡先生へ - 西村雅興 [2007年4月16日(月)]
Re:村岡先生へ - ゴマちゃん [2007年4月16日(月)]
It helps me very much!. - SW. Lee [2007年4月17日(火)]
有難うございます - 岡本 徹 [2007年4月18日(水)]
Re:有難うございます - 西村雅興 [2007年4月18日(水)]



村岡先生へ
西村雅興
2007年4月16日(月)
村岡先生
仕事・学会を優先し六段の審査を先に延ばすのは経営者として立派な行為です。
自分のなすべきことの優先順位を見誤らないことこそ剣道の極意です。
西村はこのことを高く評価をします。

稽古ですが、中段には上段特有の癖がなく安心しました。
この癖を抜くのに地獄の思いをするのが専門家です。
素直な中段でした。
打ち込みの体の動きも素直で良かったです。
ただ慣れないせいか心が上ずっていました。
真っ正面に打ち切っていなかったのが残念です。
この二つは稽古量ではありません、『心』の問題です。
上段の気位を中段に持ってこれれば良いのですが、なかなか難しい!

上段を取れば7段の位があります。
しかし、勘の良さに頼って、剣道の理合・技前が不足しています。
 『理合・技前』は稽古をしなくても、人間の反応・生理的そのものの研究ですから、書籍を読んだり、西村の書き込みをじっくり読めば理解が出来ます・・・具現化、体現化は少し難しいですが・・・。
これは剣道からの人間の探究ですから非常に面白い課題です。
病みつきになります。
病みつきになった張本人が西村自身です。
人間の関係性の研究は自分の生き方、経営の有り方をしてくれます。

西村がたどったと同じ道を歩み始めているようですが、御身大切、家族大切のことを思い、西村の歩んだ道を時に思い出して下さい。
思いっきり悔い無きまでにやり上げれば、矛を収める大切さを心の隅に置いて下さい。



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