西村先生
こんばんは。 本日は、大変贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
今日は、先生がいらっしゃったらば剣道具なしでも 先生と正面構え合うことだけでも、お願いしようと思って おりました。イメージトレーニング(稽古)のため。
が、嬉しい誤算で、それの倍以上の・・・ まさに『剣道〜西村塾』の様相で、本当に贅沢な時間 でした。
●ひかがみの話。ここに「面打ちの覚悟」が出る
●構えの話 多くの人が「打つぞ・叩くぞ」と(身)構えて 硬くなっている そこからさらに下げる さらにそこから、下げる=原田先生の構え =>無刀
●肩を落とす(入れる) 打ったとき 胴打ちは、上げた腕を下ろ す。
●椎名先生の立ち方の身体感覚 水の入った袋を、上から落とすように ポンポン それが鎮まった状態の身体感覚 床を踏んでいる
以上のことを、メモしました。
中でも特に「ひかがみ」と「構え」の話は大変印象的でした。
また改めて、ほんの一瞬でしたが、先生の正面に立ち構え合い ましたが、先生の身体感覚はちょっと常人のそれでなく・・・ ちょっと変な表現で大変恐縮ですが「ヤバイな」と思いました。 特に、小太刀を持った状態での説明の時、先生は軽くやられて いたでしょうが、、やられていた私は、別に刺された訳でも 叩かれた訳でもないのに、バリアーを簡単に破られた気がして そら恐ろしいかったです。 先生の初動が見えないっ!!!入り身でしょうか・・・ 小太刀1本目ですね、、、ハア〜〜〜 昔よりも、今の方が先生が遠くに見えます(汗)
ありがとうございました。
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