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- 七段審査 - 岡本 徹 [2007年11月28日(水)]
七段!昇段お目出度うございます。 - 西村雅興 [2007年11月28日(水)]
懐かしく、西村の予言をお読みください。 - 西村雅興 [2007年11月28日(水)]
有難うございます - 岡本 徹 [2007年11月29日(木)]
Re:有難うございます - 西村雅興 [2007年11月30日(金)]
お陰さまで - ゴマちゃん [2007年11月29日(木)]
昇段おめでとうございます - 菅 [2007年11月29日(木)]
お目出度うございます。 - 西村雅興 [2007年11月30日(金)]
Re:ご昇段おめでとうございます。 - 蓮沼 俊二 [2007年11月30日(金)]
Re[2]:ご昇段おめでとうございます。 - 岩崎敬郎 [2007年11月30日(金)]
有難うございました - 岡本 徹 [2007年12月3日(月)]



有難うございます
岡本 徹
2007年11月29日(木)
足掛け3年、6回目の挑戦でした。
確かに先生の予言どおりというか、信じさせられたというか、遠隔操作でもしてもらったのかもしれませんね。
自分でもとっても嬉しいのですが、嬉しいというよりも、なにか
「不思議」な感じで、あまり実感がありません。
もう、あの審査での独特の感覚・緊張感を体験しなくて良いんだという安心感の方があって、ほっとしている感じです。
そのうちしみじみ嬉しさが湧いてくるのかもしれません。

実は今月の9日の金曜日に稽古に行ったときに
最後の最後に遠間から飛び込んで面にいったら「プッ」と音がして、左のふくらはぎに激痛が・・・。
アキレス腱ではなく、ふくらはぎのどこかの肉離れって感じでした。その週は火曜・水曜・木曜と連荘で稽古して、金曜日は休養と思っていたのですが、たまたま最後の患者さんがキャンセルになったので間に合うと思い稽古に行ったのです。
4日連続というのは久しぶりだったので、、、。

普通には歩くことができない状態でしたので整形外科に行きましたが、やはり軽い肉離れとのことで、全治1〜3週間と言われました。

その後、回復としては多分順調で、ほとんど普通に歩けるようになったので、先週の土曜日に怪我以来、初めて稽古したのですが、踏み込みをやってみるとまだ結構痛くて途中でやめてしまいました。(思いっきりは踏み込めない状態でした)
それが昨日、今日で急に回復してある程度平気になったところでした。(あんまり無理するなよという神様の思し召しだったと
考えています)

周りからは「変に遠間から飛び込めないないから、相手を十分引き出してやればかえって良いかも」なんて言われていたのですが、、。
実際今までよりも気負うことなく、どちらかというと集中して出来たと思っています。

実際の出来ですが、1人目は、自然体で構えた中、相手が面にきたところを出小手で応じたのですが、これがキレイに「バクッ」と入りました。次も、自分からの攻めての面ではなかったのですが、相手が小手に来たのをなぜか上手く捌けてその後、丁度良い具合に面がバンと入りました。次は返し胴と思っていたのですが、メンに行ってしまい、相打ちでした。その後は合気でお互い技が出ませんでした。(結局3つしか打っていません)
2人目は、1人目が自分としてはまずまずだったので、逆に変に気負ってしまい、剣先がふらついて、有効打もなく(最後に返し胴が入ってちょうど時間となりましたが)決して褒められた内容では無かったと自己分析しています。それでも今までと違って相手には有効打突が無かったことは良かった点と言えるかもしれません。

先日の大阪での歯科医師連盟の大会で、賀来先生のご講話(山岡鉄舟の無刀流・明鏡止水の教え)を聞き、懇親会で石田健一先生と長く、詳しくもろもろのことをお話し出来たのが、自分の中では本当にためになったと思っています。

もちろん、行きの電車の中で、先生のHPから書き出した要点を
再度読んでは、更にしっかりと心の奥に留まらせるようにもしました。(最近はもうすぐにいろんなことを忘れてしまうので)

ただ、その1/10もまだまだ実践できていないと思っています。
本当の意味での「力強さ」や「迫力」という点でも
まだまだ「七段」に達していないと実感しています。

足の方は、審査中はなんとか出来たのですが、結果としては
再発というか、また、結構痛くなっていて、びっこに戻っています。これからは完全に治るまで無理しないつもりです。
完治したらまたバリバリ稽古したいと思っています。
また、宜しくお願い致します。



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