昨日はお忙しい中、稽古会にご参加くださりまして有難うございました。 まず、昼食の件ですが、実は初めに会員にお知らせし、プリントに書いてある場所とは違ってしまっていました。(人数の関係で変更したと少し前に聞きました)実際に稽古に参加した先生方にはその場でお知らせして、お連れするものと思い、大丈夫かと思っており、先生にも確認しませんでした。誠に申し訳ありませんでした。自分が最後まで、残っていたらそんなことは無かったのにと思いますが、後の祭りで、後輩にしっかりと先生方の都合を聞いて、出られる先生をお店までお連れするよう指導しておけば良かったと反省しております。
また、実際の稽古は御願い出来ませんでしたが、しっかりと見取り稽古をさせて頂きました。相変わらずの「疾風のような」動きで、いつの間にか相手の懐に入っての豪快な面、相手が誘われてくれば右から左からのすりあげ面、いつもお話しくださる体の滑落を利用した見事な返し胴、そして更には打ち落としての面。どれかひとつでも自分も出来るようになれば良いなと思う技ばかりでした。 最後の梯先生と、どんな稽古になるのか楽しみに待っていたのですが、残念でした。けど、先生のお書きのように、なにか不思議な関係があるのかもしれませんね。
怪我の功名で頂いた七段ですが、しっかりと怪我を治し、また稽古を積んでいきたいと思っています。そのときの初めての稽古が今から楽しみであり、また心配でもあります。
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