あけましておめでとうございます。 今年は岡田さんによい年でありますよう祈っています。
暮の轟先生(お兄さま)が沖田先生に打った抜き胴の一振りで、この人はただ者ではではないと感じました。 岩崎先生が書いていた通りでした。 私もまだあの『見きり』には達していないと思いました。 新たなる研究課題を見つけその分析の解明にワクワクしています。 基本的に無刀の心境になれば出来るのですが、彼はそれをいともあっさりとやってのけました。 そこが凄い所だと感じいています。
岡田さんの八段受験のお手本としては・・・ 熊本の亀井先生との稽古で元にたった、あの先生の『先を取った体の攻め入り』が良いのではないかと思います。 これは剣道と言うよりは、肚そのものがそのまま剣道です。 早さと技よりも、あの先生の肚を見習えば良いかと思います。 小柄なあの先生の稽古を今でも思い出します。 今度あの先生と『肚の押し合い』の稽古をしたいと思っています。
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