剣道は知らない自分、優意識と無意識のズレを打った形を反省すれば教えてくれます。 誰とやってもそれなりのつもりなのに、原田源次先生相手だと左足が開いているらしい。 今日は轟木先生にそれを指摘されました。 先生の攻めに負けじと体が入れ込み、左足が開いたようです。
人を観察するところから仕事が始まる人には、直感的に判る様になるまでの長いプロセスがあります。 そこを科学的に追球してきて直感レベルになります。 剣道も科学的(らしく)に追求すると、それなりに説明出来る様になります。 単に稽古や練習よりも、数段進歩が早いです。 西無はこれら自分で納得し、指導を通してさらに検証しています。 大体は正しい剣道身体理論の様な気がします。 最近特に六段、七段の合格報告が来ます。 剣道を通しての人間探究をして楽しんでいます。
ちなみに、咬合を通しての人間探究は9〜10段位になりました。 世界でただ一人西村だけが知る咬合と全身症状の世界を展開しています。 奇跡か超能力に近い世界です。 しかし、それは全て科学的に説明できます。 この体験と分析能力を剣道の秘伝解析に努めています。
先生の書かれた内容・・・無意識がかばっていたことの発見 捨て切って打ったつもりが・・・本当につもりで終わっていた。 これを知る事が剣道の醍醐味です。
これから同じような体験をされると思います。 そこを科学者の目をもって検証し反省する部分があったら書き込んで下さい。 書く事が深いレベルの認識につながり、結局は竹刀を持たない稽古になりますから。 これからも宜しくお願い致します。
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