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- 歯科医OB剣道大会 - 西村雅興 [2008年8月10日(日)]
Re:歯科医OB剣道大会 - 岡本 徹 [2008年8月11日(月)]
Re[2]:歯科医OB剣道大会 - ゴマちゃん [2008年8月13日(水)]
足の故障は不覚でした。 - 西村雅興 [2008年8月13日(水)]
Re:足の故障は不覚でした。 - 熊 [2008年8月20日(水)]
Re[2]:足の故障は不覚でした。 - 西村雅興 [2008年8月21日(木)]
腕が上がった証拠です! - 西村雅興 [2008年8月13日(水)]
有難うございます - 岡本 徹 [2008年8月14日(木)]



腕が上がった証拠です!
西村雅興
2008年8月13日(水)
三条先生から一本を取ったのは上出来です。
あの日の朝稽古で、三条先生に、西村が「あの面だと胴に返されますね。」と言ったところです。「若手に、すかっと返されるんですよ。」と首を振りながら西村に言いました。
岡本先生も三条先生の面は返せると睨んだのは正解です。
彼は大きな面を先で打つ・・・八段審査用に稽古をしているからでしょう。
あそこまで攻めて、次の一瞬緩めると相手の心が動く、その瞬間が面に打つ時です。
彼は今、その一歩手前で打ってしまう、そこを苦悩しているようです。
ここが抜ければ八段になるでしょう。
彼の弱点を見抜いたのは腕が上がった証拠です。

七段にもなり、剣道が出来上がってくると勝つ事への執念が下がってきます。
いよいよ剣道になってきた証拠です。
それで良いのだと思います。
七段の指導者としての剣風を後輩に示せれば、立派にお役に立てます。

大歯の中村先生が七段受験に足踏みをしている時、軽井沢でセミナーの傍ら、随分足の入り身の指導をしました。
すると、直ぐ七段に受かりました。
一種の同門対決でしたね。



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