小林さんの真摯に教わる態度が六段に受かった原因んです。
西村はゴルフを始めました。 レッスンプロでは日本で有名な方と聞きます。 教わった通りにすると自分ではないように上手くなります。 良いところを褒め、形に少し手を加えるだけです。 口ではいろいろ指示しません。 チョット手を添え動かし方を教えるだけです。 先生を信じて素直に教われば、西村は必ず上手になると確信をしています。 要は教われる能力こそが大きな飛躍の要素なのです。 しかし、どういう訳か、剣道の歴史を自分で歩まないと気がすかない人が多いです。 要は上手い人にその要領、コツを教われば10早く目的に達するのです。 先日体育館のゴルフ練習場で打っていた時、隣の人が西村の打った音を聞いて、 「凄いですね!」と言いました。 その人はゴルフ歴11年と言いました。 西村は教わったのはたったの3回だけです。 11年の経験者が出せない、真に当たった打撃の音がしたと言うことです。 教わったことを頭に置いて、一人で10回ほど稽古をしただけです。 今日は4回目の指導の日でした。 先生は6人掛け持ちです。 教わった内容は2つだけです。 しかし、そのとたんに打が変わりました。 先生は「うん!いいですね!」と褒めてくれます。 そうすると、そのイメージが肉体に定着します。 習い事はこれの繰り返しです。 多くの人はそこのところが分かっていないのです。
小林さん!今度は七段に向かってゆっくり習い事を進めましょう。
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