面白い発見ですね! 体感、実感は正しいと思います! 大腰筋の活用は体幹の活用のベースだと思います。 白鳥先生の書き込みからはいつも本物への道を感じます。 教わった事が体感的におかしいと気づいたり、この方が良いのではと感じる感性が高いと思います それがいつも正解の方向を向いていると西村は感じています。 剣道上達のコツは研究工夫です。 自分の得意の分野から進めて行けば,他の人が気づかない発見があるものです。 西村の剣道の研究は人生と命をかけた『咬合と人間の探求・咬合分析』これの能力の応用です。 剣道は医学的素養の有る人の分析、工夫、研究が少ないと思います。 要するにコツは普遍的な存在として有るのです。 そのコツを知れば,十倍速く上達します。 西村が指導をした人はアット言う間に七段になってしまいます。 それはコツの伝授です。 目から鱗の体感をした人は直ぐに七段になってしまいます。
一般的に剣道の指導者は『百練自得』で身につけた人がほとんどです。 知らないうちに身につけた事は,それをよほど分析して理解をしていないと人に伝えるのは難しいです。 その先生に教わる人はその先生と同じ量の稽古をする必要が有ります。 しかし『コツそのもの』を教われば,十倍速く上手くなります。 指導の良さはここに有ります。
先日、抗老化学会で発表しました。 ある人が西村に言いました。 「皮膚科の女医さん二人の会話を聞いた。 歯科医の西村先生があっと言う間に、肌を奇麗にしてしまうなんて! でも、あれが根治療法(原因療法)よね! 私たちの仕事は対症療法でしかないのよね!」 歯科医からの『噛み合せと人間の探求』をした結果です。
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