西村先生
こんばんは。 アオダイ@愛知です。
”八段受験には稽古での強さより、先を自ら懸け崩して面を打つ積極的な技が決まれば評価が高い”
西村先生のこちらの感想ですが、、私の知っている、とある八段審査を最近、初めて受けにいった先生も、同じようなことをおっしゃっていました。
先生・談 ⇒『審査を受けに行ったのだが、いわゆる"挑戦者、審査を受ける立場の人間による剣道をしている人が極めて少なかった。まるで、普段の稽古そのまんまで、さあいらっしゃいという大先生の稽古ぶりだった。だから、一人目の時、かなり戸惑ってしまった。こういう相手に先を取って攻め崩したり、仕掛けて誘い出すには、日ごろから、攻める・崩す稽古をしておかないと大変だ。なにせ打たさない稽古には相当年季が入っている相手ばかりだから。』
◎武術的な剣道=●審査で評価される剣道?? ○本当の日本(伝)剣道。。
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