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- 65歳の西村の剣道観! - 西村雅興 [2011年1月14日(金)]
2011年京都大会 - アオダイ [2011年4月4日(月)]
Re:2011年京都大会 - 西村雅興 [2011年4月11日(月)]
Re[2]:2011年京都大会 - アオダイ [2011年4月11日(月)]
Re[3]:2011年京都大会 - 西村雅興 [2011年5月1日(日)]
Re[4]:2011年京都大会 - アオダイ [2011年5月5日(木)]
Re[5]:2011年京都大会 - 西村雅興 [2011年5月6日(金)]
Re[6]:2011年京都大会 - 後藤 [2011年5月14日(土)]



Re[5]:2011年京都大会
西村雅興
2011年5月6日(金)
なかなか静かな心で良かったですよ!
意識が相手の面布団に集中しています。
早く当てたい気持ちが竹刀を早く動かそうと思い、左手が浮いてしまいます。
竹刀で打ちに行くとそうなります。
当てに行かずに、斬りに行く。
さらに『斬り込み』の『込み』に腰が入る。
『斬り〜』の時はは右足が床を滑るように静かに進めている時です。

相手に右足からすーっと打ちに入る。・・・・・斬り〜の時期
この次に
打とうと心が思った瞬間足を出す。
自分の臍を相手の胴にぶつける様にする。・・・・・・込む〜の時期です
すると手は勝手に面を打っている。・・・竹刀を持っていることを忘れている
手は足の3倍速く動く。
足腰が先行した打になりたいものです。

早く当てたいと、左手元が体から離れ,身の内で竹刀を動かせない。
胴体力が竹刀に届かない。

剣道は面を打つ一般的な観念の反対側に極意がある。
ここに行き着くのに時間がかかる。



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