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- 新年の挨拶  - 西村雅興 [2013年1月4日(金)]
肋骨つぶし - 西村雅興 [2013年1月4日(金)]
重心と丹田 武術的体の運用法 - 西村雅興 [2013年1月7日(月)]
Re:重心と丹田 武術的体の運用法 - 青木大輔 [2013年3月7日(木)]
Re:新年の挨拶  - 島亮 [2014年10月2日(木)]
お礼 - 西村雅興 [2014年10月10日(金)]



肋骨つぶし
西村雅興
2013年1月4日(金)
肋骨潰し   でログ検索をして下さい。

何度も読んで自分で実際に息を吐きながら左肘を内側下方に絞って下さい。
左大胸筋の最下部、最内側が胸骨に付着している部分が膨らむと思います。
西村の場合圧倒的にこの部位が膨らみます。
左と右を比べると7:3くらいの厚みの差があります。
刀の据え物斬りならば左右が同じなのだと思うが、現代竹刀剣道では左手が引き下ろしになり、右手が押し手になっている分左右差が出るにだと思う。
この胸と脇、肘の絞られた左拳は両手で前から押されてもビクともしない強さがある。
道場ではこの状態の胸の膨らみ、脇の絞りの強さ、左拳のビクともしない感触を実際触れて頂いて教えている。
このように体幹の動きを竹刀に伝えるのが、剣道的武術身体動作です。



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