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- 道場を見て! - 西村雅興 [2013年5月11日(土)]
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Re:六段審査ご報告 - 西村雅興 [2013年5月16日(木)]
Re[2]:六段審査ご報告 - 青木 [2013年5月17日(金)]
Re[3]:六段審査ご報告 - 西村雅興 [2013年5月17日(金)]
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Re:研究工夫、練習稽古が楽しい。 - 孤老の剣士 [2013年5月18日(土)]



Re[2]:六段審査ご報告
青木
2013年5月17日(金)
西村先生

大変失礼いたしました。
映像始まって、右側が私です。
最後、蹲踞・礼の時は画面左側になります。(私はAだったので)

映像の最初は、初太刀後、二太刀目からとなっております。

【良かった点】
@以前よりも落ち着いて、相手を見ることが出来たこと
A自分から、攻め(小刻みに体を進める)て技を出せたこと
B立ち会い中に「どうしよう?」とパニックにならなかったこと

【悪かった点】
@初太刀は合気になってからの「面」と決めて臨んだが
面を打つことに意識の半分以上がとられ、肝心の相手を
引きだす形になる前に打ってしまっていた
A身体の重心は、相手に覆いかぶさるくらい前に!と思っていたが
結果的には、反るような体勢になっていた
B2人目、余分なことを意識していた。だから相手と最後まで噛み合わず、打たれているし、立ち会いの後半、相手が「守り」に入ったことを感じた時、更に旺盛な気迫で攻め崩さねばならないところを、ボロを出したくないという、気分になり、中途半端な技を出し、いなされてしまった。

<反省すべき点>
@初太刀の面。これは自分の剣道ではない「間」で打っていた。(審査を見てくれた仲間からも指摘あり。”面”だけ、青木の普段の間ではない)

他の技は全て自己責任で出した技、しかし初太刀の面はどこか、「アドバイス通りにやっただけ」という不可思議な、自分の審査なのに、他人のせいにしていた。

A「攻め」が甘い、何となく打っている。攻め崩す、又は自分を餌にして、攻め入ることのバリエーションや形ができていない。

以上です。



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