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- 本の紹介 - 西村雅興 [2014年3月18日(火)]
Re:本の紹介 - 青木大輔 [2014年3月31日(月)]
五月連休の予定 - 西村雅興 [2014年4月2日(水)]
Re:五月連休の予定 - 西村雅興 [2014年4月3日(木)]
Re六段審査 - 青木 [2014年5月21日(水)]
Re:Re六段審査 - 青木 [2014年5月22日(木)]
西村の意見 - 西村雅興 [2014年6月14日(土)]
西村の意見  追加 - 西村雅興 [2014年6月17日(火)]



西村の意見
西村雅興
2014年6月14日(土)
青木君、返事が遅れました。
西村には最近は剣道の意識が無く、仕事一本の人生です。
それで青木君の書き込みを見落としていました。
掲示板を掃除して頂いたら、最初西村青木君の書き込みを発見しました。

身体のきれは悪くない。
相手は良く見えている。
最初の面返し胴は試合なら一本でしょう。
しかし、差し込まれての返し胴は相手が1/2段上。
相手に面を打たせて返して打った胴はこちらが1段上。
幸い一発六段合格等の動画が沢山あります。
是非参考にして下さい。

先ず、足、体で先を取り、相手が少しでも反応したら捨てて面を打つ。
自ら刃の下に捨てて入って行く覚悟が感じられない。
問題はそれだけです。
実力は十分に六段の力がありますから、後はメンタルな強さのみです。
【先を取る】とは、こちらの意識に相手を反応させる事です。
具体的には【月影】の様に、自ら間合いを足や体(腰)で斬り間に捨てて入る事です。これに相手が少しでも反応すれば後は打つだけです。

相手をジックリ見ている間に、相手が身体を捨てて面に打って来る、それを見て面返し胴に打ています。
貴方の人柄の良さが攻撃性を弱めています。

西村の京都の動画を見れば、西村が先に足から間合いに入って行き、相手が反応したらそのまま面に伸びて打つ・・・・これを参考にして下さい。
【六段は打ちかったら合格、七段は相手を呼び込み取ったら合格】



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