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- 昇段への稽古の仕方 - 西村雅興 [2009年2月1日(日)]
Re:昇段への稽古の仕方 - 青木 [2009年2月1日(日)]
Re:昇段への稽古の仕方 - 岡田 [2009年2月2日(月)]



Re:昇段への稽古の仕方
岡田
2009年2月2日(月)
 先生それに青木さん、僕も竹刀はずっと38使っています。
柄ももちろん小判型です。
以前、三重で古流の研究も熱心な先生に「岡田さん、これをぜひ使ってみなさいよ」と特製の小判柄の竹刀を頂戴しました。極端な小判型で最初は少し違和感がありましたがすぐに慣れまして、とても手放せなくなりましたその後自分に合った重さ、バランス等を考え色々と試しましたが、今では徳島の剣道仲間(防具や藍染めの仕事をされています)に特注で作ってもらっています。これは調子いいです。今まで使った中で最高と思っています。
確か岩立先生も同じ職人のものをお使いだと思います。
 
 また子供には37で指導しています。
それと基本も37の少し軽め(520g位)のものを使っています。
先生の教えを読んでさもあらんと納得した次第です。ありがとうございます。
左手の収まりに意識が行きます。右手の攻めにも繋がります。
何かの時たまに丸型の柄の竹刀を持っても小判の握りができているようです。
先生のおっしゃる通りこれはひと工夫ですね。

 今、竹刀の重さを少し軽くしています。今まで550〜60gのものが普通だと考え何気なく使っていましたが、それを530〜40g位にしたところ非常に竹刀の先の返しが速く感じまずは成功と思っています。
もちろん色々と使い換えながらやっていますが・・・。
上位の先生に位で掛かる時は軽いものでは駄目ですね、竹刀の速さに頼ってしまい、しっかりと打ち切れません。そんなこと感じました。
いつも重要なポイントご示唆頂きありがとうございます。



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