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- 千代田火曜稽古4/4 - 西村雅興 [2006年4月5日(水)]
Re:千代田火曜稽古4/4 - 岡田 [2006年4月6日(木)]
Re[2]:千代田火曜稽古4/4 - 西村雅興 [2006年4月9日(日)]
Re[3]:千代田火曜稽古4/4 - 岡田 [2006年4月9日(日)]



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千代田火曜稽古4/4
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2006年4月5日(水)
千代田火曜稽古4/4

今日の仮題は屈筋を使わない事だ。
原田源次先生流に
左脇を胴にそって左拳をしっかり下げてへそのやや前下に納める。
身体全体で前進し、相手の色が出るまでこの左手を動かさない。
相手の色を感じた瞬間、この拳がさーっと相手の胸に突き刺さるように飛び出る。
自然に剣先は上がり、後は下筋中筋を意識して右手を伸ばすだけ。
一日待って見たが、前回の様な筋肉の痛みは一切なし。
手の内の感覚はこれかなと思った。

静かな緩やかな右足を滑らせた前進。
右骨盤が下がらないように使う筋肉の使用が少し長い時間がかかるせいか、
右腰に40分ぐらいしてから張りが出てきた。
これでよいのではないかと思う。
さーっと流れるような面は体重を真ん中にして右足の滑り出し。
相面に引き出しての斬り落としは右膝を使って体を前上方へ引き上げて面を斬る。
この使い分けは完全に分かった。

岡田さん、チョットわかって来ましたよ。
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Re:千代田火曜稽古4/4
岡田 [Mail]
2006年4月6日(木)
 先生、僕も痛む右手を庇いつつ、研究中です。
伸筋を・・という意識は大分持てるようになりました。ただ、まだ打った後、気持的に少し竹刀を引上げる、特に小手打ちの後ですね。これがもろに屈筋運動なんですね。だからいかんのです。
屈筋をまったく使わないという訳にはいかないでしょうが、少なくとも、右足を滑り込ませて攻め、相手の出を誘って面を打つ、この動作には要らないですね。
先生、この際の竹刀の重さの考察、何かございますか。

 とにかく、文面だけではなかなか伝えにくい部分もあるかと思います。5月に是非、実地指導下さい。よろしくお願いいたします。
それまで僕も色々試行してみます。
それでは失礼します。
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Re[2]:千代田火曜稽古4/4
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2006年4月9日(日)
ヒントは原田源次先生の教本ビデオの中の講習生に対する面打ち指導の見本かと思います。
西村はあのシーンをいつもイメージに置いています。
小手の際の屈筋は今まで一度も意識した事が有りません。
これについては後ほど書きたいと思います。
五月を楽しみにしています。
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Re[3]:千代田火曜稽古4/4
岡田 [Mail]
2006年4月9日(日)
 先生、ありがとうございます。
ビデオ(息子に貸したままですので取り返して)もう一度確認します。
5月はよろしくお願いします。
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