西村先生 京都では、2日間に渡り、ご指導していただきありがとうございました。 構えを指摘されたのは、久しぶりのことです。 また相手と正対し、首まで打ち切ることは意識しているようでも、ご指摘のとおり、表面までしか切れず、また体が無意識に右に逃げていました。 今後の課題としてしっかり取り組んでいく覚悟です。
剣道談義での原田先生の剣道の解説ぶりとても勉強になりました。 また来年ももっとパワーアップして参加したいと思います。 諸先生方、剣道談義や稽古ありがとうございました。 竹刀を交えて、酒を飲み、語り合う時間をとても楽しませていただきました。 ありがとうございました。 また来年も会いましょう!
今回の稽古で感じた事は、腰がしっかりしていた事を感じました。 この点は非常に良かったと思います。 相手の目から見て、竹刀の先が鍔の中に隠れる様な構えを意識して下さい。 相手は間合いの距離感が掴めず、竹刀の先に意識が行ってしまいます。 レーザー光線が相手の左目か、目の中間位に赤い光がいつも突き刺さっている様な心だけを持ちましょう。 そうすると、手の内も生きてきます。 打った瞬間の左拳の位置が10センチ低い(鳩尾)の高さまで落とせれば、既に次の段の腕前だと思います。 『また体が無意識に右に逃げていました。』 イメージとして・・・ 相手の体が透明な寒天の様な物で出来ているとイメージして、それを突き抜ければどうでしょうか。
今までとは一味違った西村との稽古を味わっていただきました。
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