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- ありがとうございました - 並木 [2007年5月6日(日)]
あれが面打ちです。 - 西村雅興 [2007年5月7日(月)]



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ありがとうございました
並木 [Mail]
2007年5月6日(日)
大変読みにくいものを送信してしまいました。再送信させていただきます。

 西村先生そしてネットの先生方ありがとうございまいした。

先生には、4日の朝稽古、その夜の剣道談義、そして、5日の朝稽古で、面の打ち方を教えて頂きました。
 
 4日の朝稽古では、先生の身体が急激に迫ってくる面を体験させてもらいました。夜はこの面の打ち方を床に40cm間隔の線を2本引いて説明していただき、5日の朝稽古では、その実践でした。

 面を何本も何本も打たていただきました。このとき注意していただいたのは、
 ・構えたときの左拳が高すぎること。
 ・右足を出したらすぐに打ち出してしまう。もっと我慢するこ  と。
 ・相手に真正面から打ち込むことでした。

ちょうどこの稽古を新潟の先生が、横でみておられました。
そして、「最後の二本の面は、最初のとはまったく違い素晴らしかったと褒めたいただきました。(これは、先生に潜在能力を引き出していただいたと思っております。)

この面打ちが身につくようこれから1年復習しようとおもいます。
先生どうもありがとうございました。
埼玉 並木                 
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あれが面打ちです。
西村雅興
2007年5月7日(月)
最後の2本が剣道の面打ちです。
剣道はいくら稽古をしても癖がつくだけです。
コツが判ればその場で変わります。
横で見ている人が感心する位にかわるわけです。
あの面を目指せば本格的な剣道になります。

竹刀は腰が運びます。
竹刀の振り上げは左拳の押し上げです。
最後の左足の押し出し時に、左拳が前に出ます。
そこまでの我慢が修業です。
一拍の打ちの基本動作はあの手順で練習をしてみましょう。
レスをつける



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