haruさん良いものを見せて頂きました。 有り難うございます。 最初に西村の近況をお伝えします。
剣道に対して考え方が、特に最近全く変わりました。 ・相手に面を打ちたいという気が全く起らない。 ・打たれたくないという気が全く起らない。 ・立派な防具に身を固め、打たれてもケガ一つしない、身体的リスクが全くない競技に興 味が薄れた。 ・しょせんバーチャルな世界のゲームにしか過ぎないと感じている。 ・勝った負けたに全く興味がなくなっている。 ・剣道を強くなりたいと全く思っていない。 ・・・・etc. ・結果として、西村の剣道は数段強くなりました。
この心境になると、仕事の方が何十倍も面白い。 ・世界で西村一人しか出来ない咬合治療で、人の人生を救うことの方が興味が強い。 ・患者様のより良い治療方法に思いを巡らすことで頭の中が一杯になっている。 ・治療の結果患者様から感謝と喜びの笑顔をいただける。・・・無上の幸せを感じる! ・仕事は『真剣勝負』で結果がはっきりと出る。 ・人一人の運命を西村の手の平に乗せている。 ・この為に、西村の持てるエネルギーの大半を使い果たし、剣道へのエネルギーが残っていない。 ・仕事から帰って来ると妻と戯れあい、ニュースを見、面白いテレビ番組を見ながら楽しむ。 ・60歳を過ぎると、時間をどう使うことが幸せ・喜びを感じるかを主体で行動が決まる。 ・剣道以外の事に時間の過ごし方がシフトした。 ・身体を動かす為に、時々は剣道をする余力を残していたいと思う毎日です。
涼しくなれば、健康管理と、昇段を目指す人のお役に立てればと思い剣道を始めます。
では、本題に入ります。 1本目の面 ・10才以上若い動きが出きる。・・・・稽古量の多さが、歩く様に剣道が出来ている。 ・剣先での十分な気争いが出来ている。 ・表裏と相手の竹刀をさぐる・・・相手表から軽く押さえに来る。 ・合気からの攻入りに、相手を引き出してい。 ・気分が上から相手を見ている。 ・体の攻めに、今度は相手の竹刀を上から押さえて、相手の竹刀動き始めを押さえている。 ・結果的に十分余力をもって面を打っている。 ・申し分ない相手より格上の剣道が出来ている。
残りは次回報告致します。
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