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- 構えの考察 - 西村雅興 [2008年2月27日(水)]
Re:構えの考察 - 青木 [2008年3月2日(日)]
Re[2]:構えの考察 - 西村雅興 [2008年3月3日(月)]



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構えの考察
西村雅興
2008年2月27日(水)
構え
剣道時代・昭和の剣道家の構えから、西村は構えた先生の無意識が読み取れます。
微妙な違いがその先生の剣風を現しているようです。

・堀口 清 範士にこう構えられると、打って出た瞬間に表で捌かれると感じます。
 腰に端を発した強烈な攻めが西村の胸元に感じます。
 どのように対峙すべきか、全く検討がつかない。
・中倉 清 範士にこう構えられると、動いた瞬間に面を打たれ、じっとしていると 先生が面に打ってくる感じを致します。
 両肩からすらりと降りた両腕は手元でしっかり決めていて、竹刀の先から強烈な エネルギーが喉元に感じられる。
 両拳から攻めを感じる、竹刀はただそっと手に預けているいるだけだ。
 それだけに丹田から発する攻めが竹刀の先から出ている。
 すらりと下がった右足の袴の線は、今にも腰から攻め込まんとする気迫が伝わっ て来ます。
 構えの写真ではありますが、相手をしっかり想定した『入り身の先をとった』構 えを感じます。
 何より!このように構えられると先生との距離感、間合いが判り難い。
 それは竹刀が余り見えず、知らない間に間合いを盗まれてしまうような気がする。
 他の先生方は範士の位で受けて立つ雰囲気がありますが、中倉先生の構えには、
 今まさにスッと体を入れ先を懸ける雰囲気をまざまざと感じる西村です。
 何才になっても自分から仕掛けて多彩な技を出す、先生の稽古の動きの始発点を 如実に表しているようです。
 
 最近、少し横着な剣道をしている様に感じる西村だけに、初心に戻るべきと感  じさせられた。
 明日からこの構えをイメージに置いて稽古をしたいと思った。
 (陽炎剣法と方向が違うので、区別しながら稽古をしてみよう。)
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Re:構えの考察
青木
2008年3月2日(日)

 西村先生

やっと新しい掲示板にたどり着けました!
なかなか探し当てれず、大変でした。

 今回の雑誌の特集っ!
久しぶりに「これは買いだ!」と思いました。

 私の先生が昔、「構え方を見れば、その人の得意技や剣道観が見えるよね。」と言っていましたが、本当ですね。

 中倉先生と堀口先生の構えは、特に中倉先生のそれはあまり長く見ていられません!!怖くて、写真なのに威圧されます。

 鹿児島のÅ範士は、あの剣先に真面を打ち込んでひっくり返されてひっくり返されて、強くなった、、という記事を読んだことがありますが、さもあり何ですね。あれより強い剣先ってそうはないですよね。

 中倉先生のそれは、合気道の『入り身』の構えですね。
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Re[2]:構えの考察
西村雅興
2008年3月3日(月)
そうです!
入り身!
植芝先生の一時期養子に入ったことがあるだけのことはあります。
多くの先生は写真を撮る為に構えをして見せたのですが、写真を取る時でも、中倉先生は今前の仮想の相手に入り身の先を取った位です。
年を取ってもいつも自分から仕掛ける剣道家の構えですね!
九段になっても、鷹揚な構えになっていないのが凄いです。
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