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☆ - 剣道は意識の創造的発露である！ - 西村雅興 [2010年1月10日(日)]
Re:剣道は意識の創造的発露である！ - 岡田 [2010年1月10日(日)]
Re[2]:剣道は意識の創造的発露である！ - アオダイ [2010年1月10日(日)]
参考までに！ - 西村雅興 [2010年1月13日(水)]
Re:参考までに！ - アオダイ [2010年1月16日(土)]
西村的実践！ - 西村雅興 [2010年1月13日(水)]
Re:剣道は意識の創造的発露である！ - タカノサチ [2010年1月12日(火)]


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剣道は意識の創造的発露である！
西村雅興
2010年1月10日(日)
千代田初稽古

今日から剣道の練習方法を変える。
七段の先生方3人にお稽古を願う。
西村の方から七段にお願いする稽古は滅多に無い。
理事長の指示で同じ段位どうしの回り稽古が時々ある時くらいだ。
今日は最初から七段の先生3人にお願いする。
心機一転、老練な七段相手に如何に取るかを工夫をする研究だ。
いつもなら捌く気持ちが起きる所を先をかけて攻めて行く。
相手が大きく動くと捌く事になるが、捌かずに前に出て打って行く。
相手の先生方も西村の心境の変化に戸惑っておられたがこれも良しとする。
一応・・・・西村が打ち取って終わりにはなった。
太っていたときは一応ではなく、圧倒出来きるのだが。
元に立っても最初の内は西村から果敢に打って出る。
入る入らないは二の次だ。
勝てる相手に勝ちに行かずに、果敢に打って出る事にした。
しかし、冴えた打が出ない。
頭は凄く冴えれいるが、気力が無いのだ。
太っているときの40％の出来でしかないのだ。
捌くのはわけはない・・・。
しかし、前向きの動きに冴えが無い。
最近、先日の福岡高校の時もそうだった。
理由が判った！
西村は炭水化物ダイエット中なのだ！
脳に糖分が不足している、いわゆる低血糖症の状態なのだ。
このとき，日常の動きと思考は全く普通に出来るのに、プラス方向の気力が全く湧かず、ワープロ等の文章を書く気が全く起きないのだ。
西村のこの脳の低血糖状態は『気』の低下につながり攻めが無い事になる。
この時、相手はこの気の低下に乗じて打ってくる。
気で攻められていない安心感があるからだ。
西村が足を痛めて前に出れない時、やはり相手は安心して打って出てくる。
頭が冴えているという事と、気力が充実している事の違いを感じた。
原田先生さえ、奥様が入院されてお見舞いの日は西村に打たれた。
先生の心が奥様の病室にあれば、西村が打てたということだ。
『気』気力はこのように見えないのに感じ合うのが剣道なのだ。
痩せた所からやや体重が増加に向かう途中は『気が充満している』
仕事で一日神経をすり減らすとやはり気力が無い。
しかし、木曜日の休診日、夕方の稽古では無類の強さを発揮する。
夕方まで頭を使っていないからだ。
ズーッと前にアミノグアニン（老化を防ぐ薬、糖尿の薬にもなっている）を飲んだ事がある。
夫婦ともにアホになってしまった！
創造的思考が全く働くことが無いのだ。
これはおかしいと思い説明書をよく読んでみたら、強力な糖化抑制があると書いてあった。
服用を中止したら即座に回復をした。
最近、ジムでの運動、アクアサイズに行くのは平気なのだが、剣道へ行こうと思うと気が萎えてしまうのが不思議だった。
理由は脳の糖分不足だったのだ。
脳の糖分不足は気が落ち、剣道の様な創造的運動に行こうとは思わないのだ。

さて皆さん！
剣道へいく前に、少しばかりの糖分補給が効果ありと思うのだが！

西村は特殊な医療用の低周波機器を持っている。
これを15分すると、瞑想を30分した様な心身ともにスッキリ冴えた状態になるのだ。
これは手術の後の患者様の疲労感を無くする為につかっているのだ。
仕事の終わりにこれで心身を覚醒して剣道をしてみよう。
以前、剣道へ行こうかどうかと迷っていたとき、これをすると俄然元気になって稽古に行ったことがあった。
今度改めて再度の活用をしてみよう。

剣道は気力の充実が大切との一説でした。
それと，剣道は意識の創造的な発露であると確信した。
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Re:剣道は意識の創造的発露である！
岡田
2010年1月10日(日)
　先生今年もよろしくお願いいたします。
先生の近況楽しみに読ませてもらっています。

　先生は今炭水化物ダイエット中とのこと、糖分不足はやはりそんな感じですか。
　因みに僕は例のアミノ酸食品を相変わらず摂取しています。ダイエットの目的ではないので就寝前に２、３杯飲む程度ですが、これは結構凄いと体感しています。
食事は、朝食ご飯２杯を１杯に減らし、お昼は外食中心で通常通り、ただ夕食は魚と肉でたんぱく質の摂取を中心にしています。炭水化物は意識して取りません。僕は糖尿ではないのでこれで充分かと自分で判断していますが、先生のご見解もお聞かせください。

　今僕は７１〜２ｋｇほどの体重を完全に維持できています。もちろん剣道以外に週１、２回はトレーニングも行っていますので、身体は柔道の７０ｋｇ級の選手のようになっています。極力上腕筋と大腿の前側の筋には負荷をかけないよしていますが・・・。

　ここからは別の話ですが、この５日夕方そのトレーニング中、坂道ダッシュをかけた時に右ふくらはぎに強烈な打撃痛を感じ、あろうことかまたひどい肉離れをやってしまいました。もちろん歩けません。あくる日に病院の整形で固定と松葉杖です。ちょうど１０年前に同じように左足をやりましたが、今度はこのままじっと回復を待つのはやめようと思い、以前から調べていて息子の腰痛の際にもその効果を目の当たりにした治療法を受けに行ってきました。
結果、何と３，４０分の治療で帰りは松葉杖をかついで帰ってきました。
その翌日からはほとんど歩くことに支障がなくなりました。まだ剣道をする気にはなりませんが、その時はそう遠くなさそうです。
驚きました。
凄いこともあるもんだと今更ながらに驚いています。特別な治療でも特殊な機具を使うわけでもありません。話が長くなるのでこの辺にしておきます。
後はまたあらためて報告させていただきます。肺がん闘病中の弟の奇跡的な事実もも目の当たりにしていますし・・。
それでは失礼します。
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Re[2]:剣道は意識の創造的発露である！
アオダイ
2010年1月10日(日)
西村先生

アオダイです。

血糖値の低下が、気攻めの減退に関係がある。。
面白いです。
千代田に行かれたんですね。
先生が懸かるなんて、懸かられた先生はさぞ驚いたでしょうね。
拝見したかった。

糖分不足は、いかがでしょう。稽古３０分くらい前にチョコレートとかバナナを１個、１本食べてみるのは。
マラソン選手とか、それこそ選手権者の内村氏は、試合の日は
パスタを塩だけで！？食べると聞いたことがあります。

ちなみに、、アオダイも現在減量中です。
はじめて、約２カ月ですが、５ｋｇ落ちました。
結婚して妻の協力もあって、晩飯は、毎日お鍋です。
しかも、野菜鍋と御飯（赤米＆古代米入り）。
金沢の名物「とりやさい鍋の素」を使用してます。
あと、パン食、パスタ食を止めました。（家庭手作り品は別）
おやつはドライフルーツです。（プルーンや干し芋）
サプリメントは、稽古前に「ＭＵＳＡＳＨＩ」というオーストラリアのアミノ酸系のを使用しています。

５月は、絞ったアオダイで先生にお願いしたいです。

本年も先生の掲示板、楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
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参考までに！
西村雅興
2010年1月13日(水)
参考までに！
マラソンは血液中の糖分エネルギーが消耗しきったとき、脂肪から糖分を引き出してきます。
高橋尚子選手は脂肪が全く無くなるまで絞りきった結果、最後のところでガス欠状態になった。
小出監督は「俺だと少し脂肪を残しておいたのだが！」と言っていた。

さて、炭水化物をひかえる食事で、お米、麺類、パスタ、パン、は誰でも気がつきますが、光合成して出来たもは基本的にすべて炭水化物です。
健康に良いとされる根菜類はたんぱく質の貯蔵庫です。
果物は砂糖菓子に匹敵します。
ご飯軽く一膳で角砂糖10個分の糖質に相当します。

意外な所に大変多くの糖質がある、それを知らずに食事をして糖尿病になっているのが現状です。

減量をすると糖分のエネルギーをカットするから、脂肪と筋肉からエネルギーの転化を図ります。
このとき脂肪も筋肉もエネルギー転化で痩せて行きます、
結果的に筋肉が痩せて基礎代謝の少ない身体になり、負のスパイラルに入ります。
アメリカで炭水化物ダイエットが否定されたのはこのためです。
荒木流では、肉からたんぱく質の大きな補充をし、負荷を大目にかけて歩くことにより筋肉量を増加させ、基礎代謝の大きな身体をめざします。
これで2型糖尿病は100％治るのです。
2週間の入院で20年間インシュリンを打ってきた来た人が注射の必要さえ無くなった。
糖尿病は病気ではなく、血糖過多症の症状であって病気ではない。
だから、治療も薬も必要なく、糖分の摂取コントロールのみで治る。
糖尿病と診断をして治療をする方向がそもそも間違いである。
・・荒木先生の考え方。

《おやつはドライフルーツです。（プルーンや干し芋）》
これは砂糖菓子に相当します。
最高のエネルギー補給になり、ダイエット効果が半減します。
このような話を聞くと何を食べればよいか悩んでしまいます。
西村もそうでした！
この本を読んで診ましょう。
解決します！
『薬もインシュリンもやめられた！新しい糖尿病治療』
　　新木裕　（崇高クリニック院長）　　　　　　　　　　　　現代書林
　最も余裕があり、誰でもが納得して持続でき、カロリー制限ない方法。
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Re:参考までに！
アオダイ
2010年1月16日(土)
西村先生


こんばんは。
前回は、大変失礼いたしました。

人間の身体のこと、健康のこと
専門家である先生に、素人が偉そうなことを
言ってしまいました。。
大変失礼いたしました。申し訳ありません。

お勧めの本、糖尿病は近くに潜んでいるんですね。
探してみます。
ありがとうございます。

ダイエットもがんばります。
・・・アオダイの稽古始めは未だです。
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西村的実践！
西村雅興
2010年1月13日(水)
何でも西村はやり過ぎの傾向があります。
それによって何事もこなしてきたのですが、過ぎたる副作用を考える必要を感じる年になってきました。

このとこ全くと言っていいほど、ご飯とめん類はとっていません。
いわゆる完全炭水化物ダイエット、新木先生流糖尿病完全脱出食事です。

朝はアミノ酸ＨＧＨと乳酸菌エキスのみ。
昼は温泉卵2個、ハムを5枚、インスタントワカメ汁のみ。
夕飯はトレーニングの後、オージービーフ、卵、魚、納豆、豆腐、海草サラダなど、たんぱく質優先の炭水化物ほとんどゼロの食事です。

朝昼がこれだと、夕方5時になると気力が消えてしまいます。
それで、お昼に卯の花（おから）を食べたり、小さな玄米おにぎりを食べると、夕方になっても気力が落ちません。
あると時期ダイエット中でしたが、剣道の稽古の日には「てんぷら月見うどん」を食べたことがあります。
このときは剣道に行く気力が十分ありました。
麺による炭水化物のエネルギー補給効果です。

昨日は体調万全でしたので、俺は「こんなに強かったのか！」と思うほどの剣道でした。
相手の頭の中まで透かして見え、その一瞬は既に打ち終わっている状態でした。
相手が「気がつけば先生の手が目の前にある！」状態でした。
無意識は何が出来るかを身体の状態、体重、筋力、頭の冴等を判断しています。
昨日はなんのためらいもなく打っていたのです。

先日、満尾先生から男性ホルモンが下がっていると言われ、その対応を指示されました。
男性ホルモンの低下はストレス、目標意識の消失その他があげられます。
西村の場合は医院の最小化（経営的な事業欲の消失）、八段も欲しくない気持ち、学会、セミナー、講演など止めている、仙人的気持ち、後は上手に枯れるを待つのみ・・・・。
これが原因だと思います。

学会、講演、セミナー講師を少しづつ始める。
八段を受けれる、同年代より10〜15歳若い身体を作りあげる。
このような目標意識を高める。
ホルモンバランスの若返り治療を始める。

さて、男性ホルモンが少なくなると筋肉が少なくなり、動脈硬化が促進されます。
さらに、事業欲、目標意識の低下を招きます。
それで男性ホルモンの軟膏をを塗って補充しています。
成長ホルモン分泌促進軟膏も塗っています。
霊験は高く、男生としての基本的欲望、意欲が高まり、その回数が圧倒的に増えました。
何でもやてみるもの、試してみるものです。

もう少し体重が落ちると食事のバランスを考えて、意欲的な気分になるようにしたいと思います。

《僕は糖尿ではないのでこれで充分かと自分で判断していますが、先生のご見解もお聞かせください。》
・・・・今のままで良いと思います。

《極力上腕筋と大腿の前側の筋には負荷をかけないよしていますが・・・。》
大切な心がけです。
ブレーキになる大腿前面筋肉、屈筋を使わないスマートな動きが大切です。

《あろうことかまたひどい肉離れをやってしまいました。》
西村と同じやり過ぎ傾向です。
西村はジムでもトレーニング腹八部を心がけています。
思いっきりやると必ず翌日に異変が起きます。

《凄いこともあるもんだと今更ながらに驚いています。特別な治療でも特殊な機具を使うわけでもありません。》
世の中には名人達人が、本物の治療法があるものです、
西村の近くに、座骨神経痛なら一発で治す、という先生がいます。
西川先生（警視庁）日本中から噂を聞いてやってきています。
橋本式足伸法といってこれを出来るのはこの先生のみです。
簡単なことしかしないが、治すコツをしっています。
重度のヘルニアの痛みを西村とこの先生で数症例治しました。

《肺がん闘病中の弟の奇跡的な事実もも目の当たりにしていますし・・》
メールで直接送ってください、
西村が岡田さんに渡した物を弟さんの当該部位に貼ってください。


西村、今一番の注目！
ビタミンＣの6000倍の抗酸化力、医療用アスタキサンチンこれが最高です。
（一カ月分￥6800）

タカノサチ先生へ
ぜひお読みください⓵は入手困難か？
⓹は岡田さんの紹介で知った本です、これで命拾いをしました。
患者さんにいつも勧めている本です。

糖尿病について西村が読んだ本と、順番と書評
・目からウロコの落ちた治療方法
・西村もこの本を読んだおかげで、自力で完全に正常値に回復しました。
・できればこの順番に読まれることをお勧めいたします。

⓵『糖尿病列島』
　　「10人に１人の病」の黙示録　
　　著者　鴨志田恵一（朝日新聞記者）　　　　　　　　　 情報センター出版局
　　元新聞記者の糖尿病治療体験、生々しい闘病記。
⓶『主食を抜けば糖尿病は良くなる！』
　　「糖質制限食の勧め」
　　著者　江部康二（財・高雄病院理事長）　　　　　　　　東洋経済新報社
　　著者自らの糖尿病の患者で、新方式の治療法開発。
⓷『糖質ゼロの食事術』
　　「医者に頼らない！糖尿病の新常識」
　　著者　釜池豊秋（医療法人アクアクリニッ理事長）　　　 実業之日本社
　　徹底した糖質管理と水中運動で糖尿病を治すバイブル的な内容。
⓸『糖尿病は治せる！』
　　「低糖質食」の威力」（薬なしで血糖値は良くなる）
　　著者　田中瑞雄　（医療法人瑞穂会田中整形外科元院長）　日本評論社
　　整形外科医、自らの糖尿病患者脱出記録とその方法。
⓹『薬もインシュリンもやめられた！新しい糖尿病治療』
　　新木裕　（崇高クリニック院長）　　　　　　　　　　　　現代書林
　最も余裕があり、誰でもが納得して持続でき、カロリー制限ない方法。
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Re:剣道は意識の創造的発露である！
タカノサチ
2010年1月12日(火)
「剣道へいく前に、少しばかりの糖分補給が効果ありと思うのだが！」

非常に興味のある部分です。現在、研究中。あくまでも私の体感ということですが、、、。

食前食後だけでなく、血糖値を気持の変動によって自己測定してきました。今は、血糖の値は、その時の気分から測定しなくても分るようになってきてます。
健康診断では、血糖値は７０〜１１０程度が一応「優」、１３０までが「良」というとなっています。
私の場合、通常正常値は越していますが、時々正常範囲のことがあります。でも正常値では頭が冴えません。また、８０に近づくとソワソワした気持が出ます。集中できる状態ではありません。この状態になると剣道は無理で面を外します。特に先をかける気持になりません。

以前はＳＵ剤（自分の身体からインスリンを分泌させる薬）を使用していましたが、空腹時にもインスリンが出続けるので、剣道の途中で低血糖状態に近づくのが体感でわかってきていました。稽古の途中で糖分を補給すると治ってましたけどね。
現在は、食時の度に超速攻型のインスリンを適量注射し、ＳＵ剤は自分のライフスタイルに合わないと思い、剣道のために主治医と相談して止めています。

まあ、これはＤＭと付き合いながら生活している私個人の話ですが、健康な人の場合てでも血糖値と気の関係は同じだろうと想像します。空腹時であれば、少しばかりの糖分補給は心技体すべてにおいてプラスと考えてます。
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Tree BBS by The Room