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- 京都にて - 西村雅興 [2011年5月6日(金)]
Re:京都にて - 玉井 [2011年5月6日(金)]
Re:京都にて - 菅 義行 [2011年5月7日(土)]



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京都にて
西村雅興
2011年5月6日(金)
岡田先生との稽古
実力伯仲でお互い打てず。
西村が打ち出したのは最後の瞬間だけでした。
岡田さん  西村がどうあろうと、面を打ち抜いてしまったらどうでしょう。
八段挑戦の試験はここがヒントかもしれません。
今打っても入りそうにないと見えてしまって、打つ前の悩みを感じます。
その時の気分と相手次第で受かる様な気がします。

菅先生との稽古
先生の面打は大きく申し分が無いと思います。
もう少し体が進んでから左手をうごかしましょう。
後は喉まで斬り込みましょう。
後は申し分ありません。
貴方の身体能力の素晴らしさは八段に間違いなく行きます。

大阪の先生
一度稽古をしたので、過去の書き込みを読んでみましょう。
剣道は申し分ないです。
少し考え方を変えるともっと面白くなります。

田伐先生
順調に強くなっています。
目標は面布団ではなく、喉まで斬るを心がけて下さい。

後藤先生
他の人と稽古をしているのを見ると女性では相当強いと思います。
青木君が先生の動画をアップしてくれました。
昔、西村は自分の剣道をビデオで見てがっかりしました。
そこが出発点でした。
人生も剣道もこれをきっかけに大きく変わりました。
先生もこれを見れば欠点がすっかり分かると思います。
1-入り身の瞬間に手元が浮いている。
2-相手の面布団を目標にしている。・・・・喉まで斬ること
3-打つど!と言って打ちに行くと、手が先行する
 打ってみろ!と身を捨てて前に出ると、相手が反応すする。
 この瞬間にさらに体を進めれば、後は手が勝手に面を打っている。
4-足は上に上げずに、前に大きく踏み出す。
5-左腰が引けて体が左に開いている。
 剣道は打ちたい気持ちの右肩を後ろに引き、はやる気持ちの右足の出過ぎを後ろに引いて、
 打ち気を左足と丹田に納める修行です。
 気持ちが形に出ています。
 心の置き所を変化させ、形を整える自己啓発の訓練です。


西村個人
大好きだった剣道が頭の中から次第に霞んで行くのが寂しい気がする。
ボツボツやって行きます。
久しぶりの剣道で左のふくらはぎの筋肉痛。
怪我をしない、無理をしない、楽しむ程度にやって行きます。
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Re:京都にて
玉井
2011年5月6日(金)
 西村先生
大阪の玉井です。4日は稽古ありがとうございました。
先生にご指導いただいた「喉まで斬ること」を意識して、稽古に励みたいと思います。打突の際に
まだまだ体が出ておらず手から打っているので、過去ログも参考にさせていただいて勉強します。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。
 青木先生ビデオありがとうございました。参考になりました。
後藤先生、一緒にお話を聞かせていただきありがとうございました。
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Re:京都にて
菅 義行
2011年5月7日(土)
西村先生
この度も朝稽古でご指導有難うございます
 毎年、修練の課題の確認と指導をして頂き、
 さらなる課題有難うございます

 今年の京都大会は 
大震災後の交通機関復旧状況等で参加が厳しかったですが、
皆様との稽古・指導を頂き、
原田範士の立会まで拝見することができ、
思い出に残る京都大会でした
 
 今後とも中年剣道再開組のB級剣士にご指導をお願いします
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