原田先生お風邪を引いていたようです。
電車の中で大きな痰が出て急に楽になったとのこと。
一人稽古をした後暫く休み二人目との稽古をされた。
先生が西村に言った。
「夢の中で弟子が沢山出て来て、車のキーを捨ててしまう。
何度キーを差し込んでも皆が寄ってたかってキーを抜いて捨ててしまうんだ！」
しかも、数日前にクラッチが滑って少し危険な目にあったそうだ。
西村が言った。
｢先生！弟子の皆がもう車の免許を返上しなさいと言っているんですよ！」
すると原田先生
「菅が言った。
駅まで来られれば車で迎えに行きますと。
しかし、防具はどうするんだ・・・！」
86歳にしてこの気力はたいしたものだ。
原田先生を防具付きで稽古、大会、会場へ運んであげて下さい。
それとも、駅に迎えに来る人の自宅へ、宅急便で防具を送っておく手はずをすればどうかしら？
岩手の先生方その辺りをよろしくご配慮をして、先生の免許返上を促して下さい。
さて！【猫の頸に鈴を付ける。】のがどなたかしら？
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